米ニューヨーク州金融サービス局は3月12日、ニューヨークを拠点とするシグネチャーバンクを閉鎖したと発表した。ニューヨークの本店で同日撮影(2023年 ロイター//Eduardo Munoz) [12日 ロイター] - 米ニューヨーク州金融サービス局は12日、ニューヨークを拠点とするシグネチャー・バンクを閉鎖し、米連邦預金保険公社(FDIC)を管財人に任命したと発表した。米銀の破綻としては史上3番目の規模。
週明けの13日の外国為替市場では、アメリカの銀行が相次いで経営破綻したことを受けて、ドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は大きく値上がりしました。 アメリカ西部のスタートアップ企業への融資で知られる銀行と、ニューヨークを拠点とする銀行が相次いで経営破綻したため、外国為替市場ではその影響が広がる警戒感からドルが売って円を買う動きが強まり、日本時間の早朝に一時、133円台まで値上がりしました。 その後、アメリカの金融当局が預金者を保護する方針を発表すると、一転して1ドル=135円台までドルが買い戻され、1日を通して荒い値動きとなりました。 午後5時時点の円相場は、先週末と比べて1円91銭、円高ドル安の1ドル=134円49~52銭でした。 ユーロに対しては、先週末と比べて26銭、円高ユーロ安の1ユーロ=144円26~30銭でした。 ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0725から27ドルでした
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