2024年4月3日のブックマーク (14件)

  • 高齢だから「老害」なのではない。学ぶことを忘れ、弱者に思いを寄せる謙虚さを失い、他者の尊厳を平気で踏みにじるようになったら、社会の害になる。年齢は関係ないことを肝に銘じたい。→「肝に銘じた」「若者にも老害がいる」などの反応が集まり、自分に言い聞かせたい言葉

    ノ猪 @honnoinosisi555 「高齢だから「老害」なのではない。学ぶことを忘れ、弱者に思いを寄せる謙虚さを失い、他者の尊厳を平気で踏みにじるようになったら、社会の害になる。年齢は関係ないことを肝に銘じたい。」(鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』岩波書店、P137) pic.twitter.com/YL6T2EnkgM

    高齢だから「老害」なのではない。学ぶことを忘れ、弱者に思いを寄せる謙虚さを失い、他者の尊厳を平気で踏みにじるようになったら、社会の害になる。年齢は関係ないことを肝に銘じたい。→「肝に銘じた」「若者にも老害がいる」などの反応が集まり、自分に言い聞かせたい言葉
  • 『不適切にもほどがある!』Pが明かす“幻のタイトル”と『水曜日のダウンタウン』演出家が語る2週連続でほぼ同内容の“真意”【磯山晶×藤井健太郎】 | TBS NEWS DIG

    『不適切にもほどがある!』と『水曜日のダウンタウン』。何かと話題のTBSのテレビ番組を手がけるプロデューサーの磯山晶と演出の藤井健太郎が、番組制作の裏話や演出の意図、そしてテレビのあり方を語り合った。─…

    『不適切にもほどがある!』Pが明かす“幻のタイトル”と『水曜日のダウンタウン』演出家が語る2週連続でほぼ同内容の“真意”【磯山晶×藤井健太郎】 | TBS NEWS DIG
  • ブラック企業がホワイト企業になったら生き方がわからなくなった

    ──────────── あらかじめご理解いただきたいが、タイトルで承認欲求たっぷりにブラック企業と図々しく書いたが、これは読者を引き寄せるための所謂YouTuberのサムネ詐欺のようなものである。実際はブラック企業ではあるもののどちらかというとチャコールグレーに近い黒ではあったし、ネットの死海を彷徨っているともはや仙人の域ともいえる黒い賢人がおられることも承知しており、賢人たちには同じ黒魔法の使い手(見習い)として畏敬の念すら抱いている。ブラック企業の文字を見て頭に血が昇り始めた賢人たちはどうか落ち着いて、できるだけ部屋を明るくして離れて見てほしい。 ──────────── さて、題に入る。 私は平成初期生まれのゆとり世代で、一応大手企業に勤めている。特定の分野での業界シェア率50%超、従業員1000人以上の上場企業と言えばなんとなくイメージがつくだろうか。前になんかの日の企業ラン

    ブラック企業がホワイト企業になったら生き方がわからなくなった
  • タイミー疲れたよ日記

    こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

    タイミー疲れたよ日記
  • 2000年以上失われていた儒教経典『楽経』を発見か

    中国中部にある湖北省荊州市では2019年から現在まで、戦国時代(紀元前476~前221年)の簡牘(かんどく、木簡や竹簡を指す)が1万枚以上も次々に出土し、その修復や整理、研究なども各国の注目を集めています。荊州博物館の王明欽館長はこのほど中国中央電視台(中央テレビ、CCTV)の番組の「簡牘でわかる中国」に出演し、これらの簡牘に関する最新の研究成果を紹介しました。 王館長によると、考古学者は2021年、荊州市荊州区洪聖村にある王家嘴楚墓で3200枚以上の戦国時代の簡牘を発見しました。うち160枚ほどに記載されていた内容は、すでに失われてしまった儒教で重視される戦国六経の一つの「楽経(がっけい)」である可能性が高いとされています。『楽譜』と暫定的に命名されたこれらの簡牘は二行で書かれ、主に十干や数字、一部の簡潔な記号があり、豊かなリズムが示されており、2000年以上前の輝かしい儀礼音楽文化

    lksudy8rcjhu7ufh
    lksudy8rcjhu7ufh 2024/04/03
    ラッキー
  • この春から働き始める新「社会人」のみなさんは、「世間人」にも「共同体人」にもならないで欲しいという話|宇野常寛

    さて、今日は4月1日だということで、僕の友人や知人たちに「新しい社会人たちへ」のメッセージをSNSに載せる人が何人もいた。若い頃の僕はそういうのを目にするたびに「しゃらくさい」と思っていたのだけれど、今日は僕もそれに近いことを書いてみたいと思う。それは彼らの投稿を見て「社会人」ってなんだろう、と改めて考えたからだ。 先に結論を書いてしまうと、僕が今日「新しい社会人たちへ」というか、この国の若い現役世代全員に言いたいのは、世の中の大人のほとんどは「社会人」ではなくて自分の所属している団体や、業界の内部の文脈のことしか気にしていない「世間人」や「共同体人」に過ぎないということだ。そして若い人はそうじゃなくて「社会人」になって欲しい、ということだ。 社会人2年目くらいになると、仕事を覚えてきた若者はよく「業界」の話をしたり顔でするようになる。それがちょっと世間的にかっこいい業界とかだと、それが止

    この春から働き始める新「社会人」のみなさんは、「世間人」にも「共同体人」にもならないで欲しいという話|宇野常寛
  • 老舗文芸誌「新潮」を21年率いた純文学界のカリスマ編集長の矢野優氏が退任…「作家は星、文芸誌は星座」

    【読売新聞】 老舗文芸誌「新潮」の編集長を21年間務めてきた矢野優さん(58)が、6日発売の5月号を最後に退く。数多くの才能を見いだし、21世紀の文芸シーンを揺さぶってきた。「純文学とエンターテインメントが融解していく中で、読者に『

    老舗文芸誌「新潮」を21年率いた純文学界のカリスマ編集長の矢野優氏が退任…「作家は星、文芸誌は星座」
  • 「枯木灘」~三島とおなじ、40代で死んだ作家の傑作文学。

    レイ・ブラッドベリ 重力と恩寵 ジョン・ル・カレ  Brilliant Trees 内田善美 太陽を盗んだ男 ヴィム・ヴェンダース 泥の河 24 村上春樹 カリフォルニア物語 ケイト・ブッシュ  Close to the Edge カラマーゾフの兄弟 刑事ジョンブック目撃者 スティング ディーバ 砂の惑星 松岡正剛  Hotel California デビルマン 刑事コロンボ ファントム・オブ・パラダイス 萩尾望都 トマス・ハリス  A Night at the Opera ノスタルジア ブライアン・フェリー 日出ずる処の天子 井上陽水 セブンスター 森田芳光  Melt (PG3) 風の谷のナウシカ ジェイムス・エルロイ 砂の惑星 パッション フェーム  NHKスペシャル 橋治  Ⅳ (Zep) デミアン ブレードランナー 淀川長治 ノスタルジア 笠井潔  Scarlet’s Wal

    「枯木灘」~三島とおなじ、40代で死んだ作家の傑作文学。
  • 「がらんどう」 | たとえば

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  • 『枯木灘』にみる「口語的なものの力」 | office_hiroko

    和光大学A棟816号室を根城にさまざまな活動を展開する山ひろ子研究室。学内のはみ出し者、山伏、学外から勉強しにきた外人と様々な人種で構成され、いまや一種のアジール(聖域)と化している。毎週一回のゼミの後、夜会と称して山先生を囲んだ懇談会を開催しており、そこに連れ込まれていつの間にか一員となった者も数多い。ゼミとは別に、有志による勉強会も随時開いている。また学外の学びの場である成城寺小屋講座にも主体的にゼミのメンバーは関わっている。長野県蓼科の山荘や、高知県物部町の「和光大学ものべ荘」、そして鶴川の「岡上ハウス」などの拠点を持ち、日々勉強に邁進する。HPはそんな山研の活動の一端を発信すべく2011年5月にリニューアルした。 『枯木灘』にみる「口語的なものの力」   総合文化学科2年 中原悠介 0.はじめに 中上健次は「口語的なものの力」という随筆で、「物語の自由な組み換えをやり、書き

  • 自分とのコミュニケーション | P'S WORLD

    スマホ(iPhone/Safari)からブログ投稿できない不具合がなおった。もはや端末やブラウザを変えたり、祈ったりするしか改善策がないのかと思っていたのでホッとしている。jugem運営チームの皆さん、ありがとうございます。 さて私は身体が弱い。大きな病気こそないものの、心身ともに常にどこか不具合があって、時間薬か常備薬ないし処方薬でしのぐような毎日を送っていた。とくに長年こまっていたのは後の体調不良だ。この記事を読んでいるあなた、事はお好きだろうか。私が人生事を楽しめるようになったのは、つい最近のことだ。事は生活の中でも苦手なものだった。1日に必要な栄養素をすぐに補える「まるごと栄養素おにぎり」があれば絶対に毎日摂取していただろうし、単に時間がない時は、昼休憩に事をすることは無駄な行為だと思ってもいた。現時点で振り返り認知が歪んでいた頃は、カロリーを摂取しなければ痩せるからそ

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  • 240402 – 藤原農園

    TOEIC王への道 はいお待ちかねドン!! 945(2月) → 935(3月) 下がっと!! 下がっと!! 下がっと…!! 下がっとるやないかいと叫ぼうかとも思ったが、まあ言うてもそんなに悪くないな。920ぐらいだと思ってたから。少しずつ、しかし着実に筋肉がついている感じのする点数だ。リスニング満点だし。まあまあ、今回はこんなもんでいいんでないのけ。ここで一回落ち着き、次回950超えるのが理想だが、いかに。 いかにもなにも、俺は今週末に乙四受けて、そのあと1ヶ月大急ぎで電気工事士2種の筆記を仕上げなきゃいけないからな。いやしかし! いけるだろ。俺なら片手間で950いける。そろそろ950を超えたいぞ。なあ。そろそろ950超えてえよな~~ いける気はするんだよ。900前半はまだトレーニングで点数を上げられる領域。 今週はマジで乙四を仕上げなきゃいけないので(乙四に2回落ちるのはおもしろいとかで

  • 0755 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    山梨県の白州の農家の2階で中上健次とあれこれ話をかわした。雑談だったが、夜が白むまでつづいた。傍らで、そういう場を何気なく用意した田中泯や木幡和枝が白州アートキャンプの翌日の準備のために出入りしていたが、ぼくと中上がそのように話をかわすのが初めてだったので、それをおもしろいといったふうに見て見ぬふりをしていた。2人はときどきそういうことをする。 中上とは、その数年前にぼくがジャック・デリダとの対話のために日仏会館に行ったとき、すれ違っただけだった。そのとき中上は蓮實重彥と連れ立って、デリダに会いにきたようで、その顔付きはなにやら陰謀家めいていた。ぼくは通訳を買ってでた宇野邦一と一緒だった。中上は「おまえが松岡正剛か」という目をして、こんな場で出会ったことに困っているふうだった。 白州の夜話はぎくしゃくとしか進まなかった。車座には他の話し手(高山登や原口典之とか)もいて、話題は右往左往した。

    0755 夜 | 松岡正剛の千夜千冊