BBCワールドニュースを生放送中の出来事だ。番組では韓国の朴槿恵大統領の問題に関して、専門家であるロバート・ケリー教授の自宅に中継をつなげて話を聞いていた。 その最中の出来事である。ケリー教授のお子さんが中継がつながっている部屋に突入してきたのだ。だが事態はそれだけでは終わらなかった。
BBCワールドニュースを生放送中の出来事だ。番組では韓国の朴槿恵大統領の問題に関して、専門家であるロバート・ケリー教授の自宅に中継をつなげて話を聞いていた。 その最中の出来事である。ケリー教授のお子さんが中継がつながっている部屋に突入してきたのだ。だが事態はそれだけでは終わらなかった。
まず先に謝ります。エスカレーターのはなしが今更なこと。 それと普段は「ですます調」でブログを統一しておりますが、今回はちょっと感情的になるかもしれません。エスカレーターのせいです。今更なのはわかっています。ですが、言わせてください。 空港駅でのはなし 終着の空港駅でJRを降り、ホームに向かうエスカレーターが相変わらず長蛇の列を作っていました。 普段通り、みんなバカみたいに片側を空けて。 手にはスーツケース。 ステップに立ち、一段下にスーツケースを置く。 そして前の人と一段空ける。 3段。 一人乗るのに、3段。 もう、いつになったら乗れるのか。 そりゃ、列も長くなるわ。 ホームに出来た列はエスカレーターよりも長く伸び、その列が階段を選ぼうとする僕の行く手を阻みました。 2列で乗れよ 何で片側空けるの? マナーだから? 東京では左、大阪では右に寄るのがマナーだから? 本来のマナーは〝エスカレー
「非常に危険な状況です。一刻も早く燃料棒を冷やすことです」――。 6年前のあの日、NHK解説委員・水野倫之さんの切実な声を聞いた視聴者は、「この人は信用できる」と思った。水野さんはいまも福島に通い続けている。 問題は何も終わっていない 震災から6年が経ち、福島への関心は日々、薄らいでいるように思えます。月日が経ったのですから、いたしかたない面もありますが、実際には原発の廃炉にしろ、復興の問題にしろ、まだ、何も終わっていませんし、解決していません。 廃炉作業は困難の連続で、今も8万人の方々が避難生活を余儀なくされています。問題は山積しているのです。それなのに大きな変化がないとなかなか注目されない。 事故がどうして起きたのか、その時、何が起こったのか、そして今、何が起こっているのか。それらを伝え続けなくてはいけない……。切り口を変えてみたり、タイミング良く解説するにはどうしたらよいのかと、悪戦
24歳、男リーマン。 生まれて初めての失恋を経験し、うちひしがれている。 一般的に解釈すれば、この落ち込みようはひとえに私の恋愛経験の乏しさに尽きるのだが、すべてを失った私にはもう生きていく理由がないように思える。 世界各地で今この瞬間にもカップルは誕生し、また別の場所では破局している。 そんな卑近なはずの現象が、まさか自分たちの身に降りかかるなんて思ってもみなかった。 永遠なんてないとは言葉の上では理解していたつもりだったが、それでもこの関係が一生続くと思っていた。 3年もの交際期間があって、先日突然切り出された別れ話。 「好きという感情がなくなった」 私にはまったく理解ができない。 彼女は普段からあまり不満を口にせず、悩みを溜め込む傾向にはあった。 しかし私は今回の件で、突然別れを告げられるような落ち度があったように思えないのだ。 愛が伝わっていなかった? 言葉が足りなかった? そんな
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