NANOHA はミラーレスカメラに装着して小さなものを撮影するためのレンズです。いわゆるマクロレンズですが、撮影倍率(被写体の大きさに対する撮像素子上の像の大きさ)が5倍もあり、一般的なミラーレスカメラに装着すると撮影画像上の 1 pixel が約 1 micrometer(1ミクロン)になります。これは肉眼の限界をはるかに超えた領域です。 NANOHA は顕微鏡を使わなければ難しかった高倍率撮影をミラーレスカメラを使って簡単に出来るよう開発しました。そのためにいくつかの新しい機構を組み込んでいます(特許出願済)。 顕微鏡の光学系は基本的に目で覗くために設計されており、それにカメラを取り付けて撮影しても普通の写真のようには撮れません。NANOHAは初めからミラーレスカメラに取り付けることを目的に設計されているので、画像は周辺部まで良好で像の歪み(ディストーション)もごくわずかです。ミラーレ
We love fluid moving video, but not the bulky and difficult equipment that has traditionally been required to capture it. That’s why we build compact and affordable gear to move your camera. Our products are available to order on cinetics.com and through our dealer network. LYNX A multi axis motor control system for dynamic video and time-lapse photography.
突然シネマカメラを発表したBlackmagic Design社。BMDシネマカメラというまんまな名前で型番や愛称など何もない本当の1号機だ。Blackmagicと聞いてピンと来る人は必ず映像業界の中の人だろう。そうでない人にはほとんど聞きなじみのない社名だと思う。Blackmagicは編集関連のパソコン用インプットアウトプットデバイスを開発しており、通常のバリバリ業務機と比べて破格の値段で商品を出し続け人気を得てきたオーストラリアの会社だ。そんな会社が何の前触れもなくシネマ用ビデオカメラを発表し、世界が驚いた。 その値段、25万7800円!!!やす!! あまり自分が使ってない機材についてあーだこーだ論評を書くのは、いい加減な僕の性格上また間違いを書いてしまいそうであれなんだけど、おもしろい記事を見つけたのでご紹介がてら感想を。 BMDシネマカメラの開発の佳境で、BMDの開発陣はプロの撮影監
さてセンターフォローには円形ドリーもしくは円形に動く何かが必要、という話を過去2回のエントリで書いた。で、僕が持っているポケドリは当然ながら直線レールなので、基本的にはセンターフォローができない。が、2つ方法がある。1つはポケドリの上にヘッドを載せて移動とともに被写体へカメラを向ける方法。だがこれは現実的ではない。やってみれば分かるがこれは熟練したとしてもほぼ不可能だ。 この写真はKesslerのOracleコントローラーを使い、ポケドリの上にManfrotto 503HDVのヘッドを載せて、センタフォローをする、映像作家/撮影監督のSalvus。先日、僕の現場を手伝ってもらったときの絵。サムライみたいとオモタ!!Hey Sal! You look like a Samurai! 余談はさておき要するにこういうこと。(クリックで画像は大きくなります。) この手法の問題点はいくつかある。 1
アナモルフィックレンズの特性についてもう少し追記しようと思いました...が、まずは私の知る限りでレンズフレアについて簡単に書いておきます。レンズフレアの出方はレンズの構成によっても非常に多彩で、私には細かな現象まで理解できてるわけではありません。悪しからず... アニメやゲームでは記号的に使用されることが多いので必ずしも理論的に正しくあることが必須ではないんですが、実写や実写寄りのCGではちょっと気をつけるとフレアに説得力がでる...かもしれません。 まずレンズフレアのゴーストに関して。これはレンズ表面の反射が原因で起こるものです。高性能なコーティングが施されていればゴーストは低減されますが、レンズに光沢がある以上はまったく無くすことは不可能です。このゴーストの形状は、レンズの絞りが開放の場合を除いてレンズの絞羽根の形状と同じもので、ボケで生じる形状と同じです。向きは反射した構成されている
小型カメラでしっくり撮れるスモールタイプのスタビライザーを! というリクエストにお応えしました。ブレの無い手持ち撮影にスタビライザーは欠かせませんが、ステディカム等、高価で大げさな製品ではなく、気軽に取り回しでき、プロも納得の操作性を維持する「ほんとに使えるスタビライザー」が誕生しました。圧倒的な低価格ながら高価なブランド品にも引けをとらない新発想のスタビライザーで新たな表現を見つけてください。シリーズは3種類。5D-MK2クラスに最適なタイプと少し小さなコンパクト用、さらにiPhone等のスマートフォンでムービーするのに最適なタイプも用意しました。移動撮影で嫌なブレが出ないスタビライザーを最も手軽に、最大級のお求めやすさでご利用いただけます。
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