谷底から見上げた様子 エル・カミニート・デル・レイ(El Caminito del Rey)は、スペイン・アンダルシア州マラガ県アロラ(英語版)近郊の、グアダルオルセ川(英語版)に沿ったガイタネス峡谷(スペイン語版)の断崖絶壁に作られた歩道。”El Caminito del Rey” とはスペイン語で「王の小道」を意味し、また ”El Camino Del Rey”(エル・カミーノ・デル・レイ、王の道)とも呼ばれる。ロッククライミングの名所であるエル・チョロ(El Chorro)から、広いところでも道幅1mに満たない小道と桟道が、全長3kmほどに渡って続いている[1]。 道の荒廃・崩落が進んで廃道と化し、21世紀初頭には基本的に立ち入りが禁止されたが、クライミング目的の観光客がよく訪れ、「世界一危険な道(遊歩道)」として知られていた。2011年から改修工事が行われ、2015年3月より再開通