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オッペストに関するllenaのブックマーク (8)

  • 駄菓子屋ガール・ロックンロール - Everything You’ve Ever Dreamed

    地元にある駄菓子屋は婆さん一人で切り盛りしてるような小さい店でお世辞にも綺麗とはいえない。もう25年も前の話になるのだけれど、婆さんの駄菓子屋の店頭にはカラフルな飴玉がつまった瓶、駄菓子、水風船、零戦ヒコーキが溢れ、毎日のようにボンクラ小学生が取り囲んでいた。僕もそのうちの一人で「うまい棒」や「よっちゃんイカ」や「ベビースター」を毎日のように買っていた。そこは僕らの宝島だった。 ガンプラが流行ったとき、プラモ屋が「ド・ダイYS」とザクの「武器セット」を抱き合わせにするような阿漕な商売をして、「あそこではもうプラモ買わねー」「エンガチョ」「店の前に犬のウンコ置いちゃおうぜ」「立ちションしよーぜ」と百円玉3枚を握り締めたボンクラ小学生の失望と顰蹙と怒りの標的になったけれど、婆さんはそんな商売っ気を微塵も見せることなくガンプラが入荷するや否や「シャーガンダムあるよ〜」と僕らに声を掛けてひとつずつ

    駄菓子屋ガール・ロックンロール - Everything You’ve Ever Dreamed
    llena
    llena 2008/07/24
    その女の子が山本モナです
  • 「あててんのよ」ってな調子でオッパイを押し付けられた! - Everything You’ve Ever Dreamed

    待ち合わせは午前九時。東京の足といえば地下鉄だ。ホームに滑りこんでくる満員の地下鉄にため息が出そうになるが、気を取り直して人のかたまりに背中をねじ込み乗り込む。一息つくと体の前面にひんやりとしたドアの金属的な冷たさを感じた。湿気で曇った窓をこすって外をみた。時折、パイプのようなものの影が左から右へと飛び去っていくのが見えた。その影は、あの冬の日に振り返ることなく去っていった恋人を想わせた。カタンコトン。街の下を地下鉄は走った。 どれくらいの時間が経ってからだろうか。背中に異変を感じたのは。主は来ませり。僕の背中に押し付けられていらっしゃる聖なる存在。主は来ませり。この世に生を受けて以来追い求めてきたもの。スプリングコートを羽織っていても間違えることなどあろうはずもない、全てを柔らかく包みこむ大いなる存在、オッパイ。 脳内戦闘ナビゲーターが絶望的な戦況を告げた。「戦闘力(バスト)95!戦闘レ

    「あててんのよ」ってな調子でオッパイを押し付けられた! - Everything You’ve Ever Dreamed
    llena
    llena 2008/03/25
    イ、イエス!オッパイ!大佐の未来はふくよかだ!
  • ゴメーン、彼女のオッパイは僕なんだ。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    買い物帰り、公園に立ち寄った。大人が遊ぶにはサイズの小さいジャングルジムとすべり台と鉄棒。住宅地の端にあるありふれた公園だ。ベンチに腰をかけミネラルウォーターを飲みながら、すべり台が風に揺られてキイキイと奏でる様子を眺めているうちに、僕は眠っていた。 肌寒さで目を覚ますと、僕の向かいにあるベンチに腰をかけている男女の姿が目に入った。いつからいたのだろうか。17、8才の高校生。揃いのブレザー姿。女の子の茶髪が男の子の右肩に寄りかかっていた。男の子の腕は女の子の右肩に回されていた。彼女は眠っているようににも、眠ったふりをしているようにも見えた。僕は見てはいけない事実に気づいてしまった。女の子の肩を経由した男の子の手のひらが胸に軽く触れていた。男の子が目線を上げ僕と目が合った。余裕と憐れみがその瞳に伺えた。 やれやれ。こういう光景を目の当たりにすると、溜息をついてしまいそうになる。とんとんと優し

    ゴメーン、彼女のオッパイは僕なんだ。 - Everything You’ve Ever Dreamed
    llena
    llena 2008/03/02
    俺は声が枯れるまで叫び続けるよ「イエス!オッパイ!」
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    llena
    llena 2008/02/22
    あんた・・・おっぱい族のわくわくさんだ!
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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    llena
    llena 2008/02/18
    乳頭に比べて乳輪の色素が薄い方ですね
  • 俺は側室をつくるぞジョジョー!! - Everything You’ve Ever Dreamed

    呆けているうちにひと月あまりが過ぎてしまった。我に返り、自室の机の上をみると郵便物が山のようになっていた。紙の山は、過ぎてしまった時間を「ほらご覧、これだけの時間がキミの頭の上を通り過ぎてしまったのだよ」と頼んでもいないのにあらためて突きつけてくれる。 僕は、頂上から切り崩すように、ひとつひとつの郵便物を手に取り、目を通していった。山の大半は年末商戦向けの派手な色をしたフォントと煽動的な数字ばかりのDM、残りは請求書や引落し明細だった。それらはもう過ぎてしまった時間の遺物といえた。僕宛ての手紙はひとつもなかった。ただの一通も。 そのうち、紙の山から一枚の年賀状がでてきた。見慣れた絵柄。当たり前だ。僕が年が明けたあとに慌てて出した年賀状だからだ。一年に一度しか働く機会を与えられない不憫なプリンターから一枚一枚吐き出されるのを眺めていたのだから、その絵柄を見間違えるはずもない。 裏をみると「あ

    俺は側室をつくるぞジョジョー!! - Everything You’ve Ever Dreamed
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    llena 2008/02/14
    幕府て
  • しっかりしろ。君はオッパイだけなんだ! - Everything You’ve Ever Dreamed

    午後七時、仕事が一段落したので休憩室へと足を運ぶ。休憩室は僕ひとりだった。窓の下には鉄道が東西に伸びている。時折走りすぎていく等間隔に切り取られた四角形の光。ビルの黒いシルエット。先端で点滅する赤い光。星のない夜景は人口の光と影で構成されているといっていい。 そんないつもと変わらない光景を眺めていたら、なぜか駄目だぁと気が滅入ってきた。駄目な気分で僕の身体が喉のあたりから真っ二つに引き裂かれてしまいそうになった。僕は誰も見ていないのをいいことに窓に手をつき、膝をがくりと落として落胆を体全体で表してみた。「駄目だああああああ」ズルー。「僕はもう駄目だああああああ」ズルルルルー。湿り気を帯びた窓ガラスに僕の手の跡が真っ直ぐについていく。 「何が?」 誰もいないはずの空間に同僚が立っていた。いつからどこからいつの間に。「いや、自分はアニメにたとえるとどのあたりの立ち位置っていうの?キャラクターな

    しっかりしろ。君はオッパイだけなんだ! - Everything You’ve Ever Dreamed
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    llena 2008/02/09
    イエスオッパイ!
  • オッパイを救って世界を幸せにしよう- Everything You’ve Ever Dreamed

    世界が幸せになる方法を僕なりに考えている。 乳房のことを考えている。たとえば、居酒屋の呼び出しブザーを押すとき。たとえば、山々や月といった、自然の風景を眺めるとき。僕はそこに乳房の影をみてしまう。そうだ。僕は四六時中乳房のことを考えている。朝起きて、眠るまで。休むことなく、乳房について考えている。そのうち、僕自身が乳房になってしまうのではないか。そんな錯覚にとらわれる。僕の頭部が乳首、首から下が乳房といった具合に。僕は壊れ始めているのかもしれない。 クリスマス。電車の中。正面に座った女性。目撃。物理法則に反抗して持ち上げられ、強引に寄せられた乳房。偽りの谷間。僕は悲しくなる。乳房になった僕は息苦しくなる。窒息しそうになる。鎖と縄で締め付けられたかのような苦しみ。鞭で打たれる痛み。古の奴隷の気持ちがわかるような気がする。これは圧政だ。ブラジャーによる乳房への。 そんなもの外しちゃおうぜ。無理

    オッパイを救って世界を幸せにしよう- Everything You’ve Ever Dreamed
    llena
    llena 2007/12/26
    あんたオッパイだよ!あんたこそがオッパイだ!
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