2008-01-08 - ココロ社:実は、伊勢神宮は不変ではない…が、そこがいい。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。新年ということで、地味ですが伊勢神宮特集です（２年半前の夏に行ってきたときの写真なので季節外れ感があって申し訳ないです）。 地味さを補うため、若干センセーショナルなタイトルにしてみましたが、最後に参拝の際のお役立ち情報も書いておきますので、長文が苦手な方は斜め読みでもＯＫです。 伊勢神宮というと「２０年に１回すべてを建て替え、創建以来の純粋な形を守っており、まさにこれこそが日本文化の純粋な形である」というのが一般的に信じられているところだと思います。これが本当だったらすごいことですが、実情はもっとカオスです。ちょっと話がややこしいので、章を立ててお話ししますね。 初めて体系的な図面ができたのが１７世紀。遷宮のたび、名匠たちの創意工夫が盛り込まれてきた 伊勢神宮が創建された時期は謎に包まれていますが、だいたい７世紀。それより古いタイプの神社につ
お祭りと胸毛。 - numbness&tingling
裸祭りポスター：ＪＲ東が「待った」…女性が不快感 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) このニュースを見て思ったことがあります。世の中には奇妙なお祭りがたくさんあります。特に日本には御神輿はじめとして赤ん坊を泣かす祭りや男どもが全速力で走って幸せになろうとする祭りや餅を奪い合う祭りや無理矢理笑う祭りなんかがあります。かくいうわたしも日本の奇祭と呼ばれる祭りが行われる土地で育ちました。はっきりいってむかしからの祭りはビジュアル的になにかおかしいです。なぜ高そうな御神輿をぶつけ合うのか男どもは裸なのか赤ん坊を泣かしてなにが面白いのか。冷静に見るとちょっと馬鹿みたいです。しかしこれは「神事」なのであって「神様」の名の下に行われているのでみんな馬鹿かと思っても馬鹿とはいいません。今年の豊作を願うだとか豊作を願うだとか豊作を願う。一つ一つの祭りに幸せを祈願したり不幸を遠ざけたりを「神様」にお願いをする意味を含ん
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わたしの自由研究（黒人男性早覚えうろ覚え） - ぼんやり上手
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