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ブックマーク / azakeri.hatenablog.com (6)

  • 結婚しました(覚悟完了) - あざけり先生、台風きどり

    私は覚悟を決めたことがない。進学・就職の時も、大きな病気にかかったときも、就職先を決めるときも転職するときも、人と付き合ったり別れたりするときも。すべてなんとなく流されるままにというかレットイットビーケセラセラなるようになるさ……といった調子で、悪い意味で柔軟にやってきた。その中で失敗もなんとなくやりすごせたことも取り返しのつかないこともあったけれど、現在は仕事の忙しさに押しつぶされそうで、体力的にも精神的にもしんどいながらもなんとかかんとかやっている。案外腹を括らなくても人生はやっていけるというか、雑なうねりの流れの上で浮いているだけかもしれないが。日記をここ(インターネット上)で書いていることによっていいことがたくさんあった。悪いことはほとんど起きなかった。物事を捉える姿勢次第といえるのかもしれないが、どちらかというと目の前で起きている出来事をすこし引いた場所から細い目で見ているような

  • 突然つやつやになる - あざけり先生、台風きどり

    二日前の朝、目が覚めた私は自分の肌がつやつやになっていることに気がついた。指先で肌をキュキュッとこするように触れてみると、まるでSK2のフェイスパックかコラーゲンを含む上等な豚の角煮をべた翌日のようだった。なにもつやつやになる物を摂取していない上に寝不足で、体もとてもドンヨリと疲れていたのになぜか張りのある肌質になっていた。 私はああ今朝自分はつやつやだなと思ったけれど、つやつやの自分をそれほどいい状態だとは思えなかった。つやつやの持ち腐れだな…… ということが頭に浮かんだけれど、別に誰に伝えるわけでもなく、無駄につやつやしていました。 サラダロールと麦茶とミルクで朝ごはんをべ、その後にコーヒーを飲みぼんやりして仕事に出かけ、直行で向かった先で台風が来るの来ないのというどうでもよくないけれどそれほど真剣ではない調子で紙コップのコーヒーをはさんで話をし、それでは意見を今日は持ち帰りますと

    llena
    llena 2008/09/19
    カエルの話なんだと思った
  • らーめん一作 ぼんやりしてきました - あざけり先生、台風きどり

    こんにちは門真チック天国の時間です! 軽快に一文を書きその表示された文字をみて、はしゃいでいる自分を意識してしまって勝手に冷や水を浴びている今日この頃、最近、いつラーメンべましたか?と問いかけの形をとりながら、定期的に文章を書かないため生まれた感覚のずれを感じています。 お店紹介・グルメレポートという形になるのでしょうか、誰に頼まれたわけでもなく自発的に書き始めそして自分で困惑している不思議な自家中毒的な気持ちを抱えたままタイピングしています。自分のための記録?それとも情報の共有?と難しげな話題について書きたい気も一瞬しました。車のレースにたとえると、スタート直後にチームからの指示を無視してピットイン、独りよがりに作戦を練り始めるようなもので、ゴールから遠ざかる結果にしかならないので、いまから仕切り直しでぼんやりと紹介を始めます。 大阪在住の方ならきっとご存じのラーメン一作が門真に新店

  • http://azakeri.hatenablog.com/entry/20080423/sakura

    llena
    llena 2008/04/24
  • 退屈なんかしたことなかった - あざけり先生、台風きどり

    家から職場までの通勤時間は車で約二十分ほど。その間にはいつもCDで音楽を聴くか、ヘッドセットを使用して携帯で通話するのがいつものパターンです*1。しかし、CDプレーヤーの読み取りセンサーが、経年劣化からかもう音楽を読み取るのは疲れたよ……と言わんばかりに故障。レンズクリーナーを何度か使っても、プレーヤーの奥の方で「キュキュ」と頑張っている音をアリバイ気味に発するばかりで何度も何度もCDを吐き出し、いっこうに音楽は始まりそうな気配がありません。もう修理に出すか、FMトランスミッター付きのMP3プレーヤーを買うしかないなと考えて色々とインターネットや電気屋さんで調べているうち、いつのまにかMP3プレーヤー体ではなくトランスミッターのことばかり考えるようになり、トランスミッターマニアになりました。そんな誰も踏み出そうとはしない荒野に立ちつくしたまま(トランスミッター……とつぶやきながら)ダラダ

    llena
    llena 2008/03/07
  • 試合なんか負けてしまえ - あざけり先生、台風きどり

    年末年始、休日は一日もなかったけれど、仕事を終わってから、レコーダーに録っていた高校サッカーを見ることを楽しみにしていました。以前はサッカーマガジンという専門誌が特集した、出場する高校のフォーメーションや注目選手などを掲載した号を、十二月中からチェックしてお風呂の中で読み返し、実際の試合を見るよりも楽しんでいたほどだったのですが、今年はあまり体力的にも気持ち的にも余裕がなかったため、あれ?もうサッカーの時期か……と。私は、津工業(つうこうぎょう)という、地方の工業高校でそれほどパッとしない地味なチームに注目していました。津工業の所属する三重県では、若年層のめぼしい選手は、中学校を卒業するとジュビロ磐田のユースや、四日市中央工業などに進路を決めることが多い土地柄ということもあり、私の好きな背の高い選手(電柱のようにゴールの前でノソノソしている選手)も特に見あたらず、小粒な選手が短いパスをパン

    llena
    llena 2008/01/16
    スペクタクル(なサッカー)のススメ
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