勝つのは誰カニ？ 90秒で毛ガニ早食い 北海道長万部町で - MSN産経ニュース
毛ガニ１匹を９０秒の制限時間内にどれだけ食べられるかを競う「全日本毛がに早食い競争」が２８日、北海道長万部町で開かれる。はさみやカニフォークなど道具は一切使わず、素手で殻をむきながら、旬の長万部産のゆでガニと格闘する。 ２７日午後から同町で始まる「２００９おしゃまんべ毛がにまつり」のメーンイベント。開始前に毛ガニの重さを量り、９０秒後に最も重量を減らした参加者が優勝となる。優勝者には毛ガニ３０匹が贈られる。参加は無料。 実行委員会によると、定員は１００人で、事前に７０人の参加を募集している。残りの３０人は当日先着で受け付ける。早食い競争のほか毛ガニの即売もあり、カニ尽くし。問い合わせは同委員会、０１３７７（２）２２７０。
赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を述べるタモリ（森田一義）さん＝７日午前１０時４３分、東京都中野区中央の宝仙寺（代表撮影） タモリさんの弔辞は以下の通り。 「８月の２日に、あなたの訃報に接しました。６年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。 １０代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大
大統領候補も「見た」 ＵＦＯ調査再開を米政府に依頼 - MSN産経ニュース
米ＦＯＸテレビは１３日、米空軍の元パイロットらが米政府に対し、１９６９年に終了した未確認飛行物体（ＵＦＯ）の調査を再開するよう要請したと伝えた。 米政府は「ＵＦＯは隕石（いんせき）などの自然現象や人工衛星などを見間違えたもの」として異星人や超技術説との関連を否定、公式調査は約４０年間行われていない。しかし米国では先月、民主党のクシニッチ大統領候補が「目撃した」と発言、論争を呼ぶなど関心が高まっている。 要請したのは米など７カ国の元パイロットや軍当局者ら１９人でつくる委員会。委員会は１２日、円形の浮遊物体や高速の飛行物体などの目撃は続いており、航空路の安全確保や安全保障のために再調査に踏み切るべきだと申し入れた。 委員会のメンバーは全員がＵＦＯを目撃するか調査に携わった経験を持つ。９７年に目撃したと主張するシミントン元アリゾナ州知事は「米政府はＵＦＯがすべて合理的に説明付けられるという神話を
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