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ブックマーク / www.ringolab.com (5)

  • スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方 "ナポレオン・ボナパルト(フランス皇帝) さらば、友たちよ。諸君の一人ひとりをこの胸に抱き締められれば、どんなにいいだろう。 ─── 古参近衛兵たちへの惜別の言葉。1814年4月20日、パリ郊外のフォンテンブロー宮殿の中庭で" ソクラテス、チャーチル、リンカーン、マンデラ、孫文、鄧小平、ワシントン、フランクリン、ガリレオ、ガンジー、ケネディ、ナポレオン、ジャック・ウェルチ、ビル・ゲイツ、オバマ...。社会に大きな影響を残した名演説家たちのスピーチに学ぶ、聴衆に感動を与える秘訣。 "出発の時間になりました。これから私たちはそれぞれの道を行くことになります。私は死に、みなさんは生き続けます。どちらがよい道なのかは、神にしかわかりません ─── 「ソクラテスの弁明」紀元前399年、ギリシアのアテネで(プラトン著「ソクラテスの弁明」より)" 偉

    lli
    lli 2011/05/02
  • つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか? - 情報考学 Passion For The Future

    ・つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか? 愛情、記憶、夢、楽しむセックス、神(宗教)など多くの「人間らしさ」は脳の進化上の制約(設計ミス)から生じたとする刺激的論考。著者は脳の可塑性研究の国際的リーダーのデイビッド・J・リンデン教授。 脳の進化上の制約とは、 1 既存のもののうえに新たな部分を付け加えるしかない 2 いったん持たせた機能を「オフ」にするのが非常に難しい 3 ニューロンの処理速度が遅く信頼性が低い ということ。「その場しのぎの対策」のためのつぎはぎによって、脳は大きくなり、ネットワーク構造は複雑になり、万能機械になっていったが、燃費は悪く非効率で、予想外の副産物を多く生み出していった。 へんてこなシステムとして夢がある。著者によると、人間は毎晩夢を見ることで膨大な記憶を整理していく。レム睡眠とノンレム睡眠の反復によって記憶の定着と統合を行

    lli
    lli 2009/09/21
  • マウスカーソルで多様な情報処理を実行する「その場検索」 popIn(ポップイン) - 情報考学 Passion For The Future

    ・popIn(ポップイン) http://popin.cc/ja/home.html これは大変に便利だ。GmailなどのWebアプリ内でも動作するのがうれしい。 マウスの右クリックひとつで検索や翻訳や投稿などの、ちょっとした情報処理を一発実行するユーティリティ。 その"ちょっとした情報処理"とは、今日時点では Google検索、Google翻訳、Google地図検索、Wikipedia検索、Twitter投稿、YouTube検索、文章の難易度判定、価格.com検索、Amazon検索、楽天検索、Yahoo!オークション検索、Delicious登録などである。各サービスのAPIを利用して開発されており、機能は今後増えていくようだ。 検索はページを切り替えることなくその場に結果が表示される。 読んでいる文章について、ちょっとWebを調べたいが、元ページは離れたくないというときに重宝する。翻訳機

    lli
    lli 2009/02/23
  • 引用箇所の筆写に便利なブックスタンド ELECOM EDH-004 - 情報考学 Passion For The Future

    私は普段このブログでの紹介記事を書くときに、引用箇所を書き写すという作業があります。これまで多くののページを左手で押さえながら、右手でキーボードを打つという大変効率が悪いやり方をしていました。ブックスタンドというものの存在を知って早速試したところ、作業速度が数倍化しました。 ・ELECOM EDH-004 ブックスタンド 買ったのはAmazonで販売されていたELECOM製のブックスタンド。を固定したままページめくりもできます。厚さが62ミリの間で使えます。単行だけではなく文庫や新書でも十分に使えました。傾斜角は12段階に変化。ブックスタンドにおいたままを読む気はしないのですが、書き写すとか、作業状態を保持しておく、とか、帰宅したらこの書評を書こうと忘れないように準備しておく、など利用シーンはいくつかあります。 ついでにブックスタンドは他にどんなものがあるのか知りました。

    lli
    lli 2008/10/06
    ブックスタンド
  • Passion For The Future: 夜這いの民俗学・性愛編

    夜這いの民俗学・性愛編 スポンサード リンク ・夜這いの民俗学・性愛編 ■おおらかだった日の性 見込み通りの大当たり。赤松啓介は面白い。 柿の木問答。 「あんたとこに柿の木あるの」「ハイ、あります」「よう実がなりますか」「ハイ、ようなります」「わたしが上がって、ちぎってもよろしいか」「ハイ、どうぞちぎってください」「そんならちぎらしてもらいます」 これは後家や近所の主婦が、13か15歳くらいの童貞の子供に性の手ほどきをする際の儀式であったらしい。新婚初夜にも使ったそうだ。はじめてする男女が心を通わせるために、こうした儀式的対話を演出道具のひとつとして使っていたという。 夜這いは男が女の家に侵入して交わって帰ること。相手はころころ変わってよい。お前、昨日、うちのかあちゃんと寝ただろう、とか、うちの妹のとこにもきてやってくれよ、と友人や隣人と普通に会話している男たちがいる。女もあっけらかんと

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