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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kishi-akira (4)

  • 棋聖戦第4局。

    ▲68金と寄って左側は受かったと思っていましたが、ここから△46歩▲同銀△25金と右辺に展開されて、自信が持てない展開になっていきました。 ▲59飛に誰でも浮かぶ△47桂は▲同金△同金▲78玉でむしろ先手が良くなるため「どういう狙いなんだろうか」と思っていましたが、△86桂は気が付きませんでした。意味としては▲78玉を防いでから△47桂ということなんですが△82飛が当たりになっているので、ただ縛るだけの△86桂は見えにくい手です。 番勝負をやると、手付き、仕草、息遣いなどで相手が形勢をどう判断しているか、なんとなく分かるようになりますが、自信ありという感じで△86桂を指されて、そこでこっちも手が止まったので、この将棋は負けたなと覚悟しました。 第3局のように持ち時間を残すという点では途中まではプラン通りでしたが、▲85歩(54分)▲95歩(22分)▲68金左(12分)と時間を使った割には形

    棋聖戦第4局。
    lli
    lli 2020/07/17
  • 総会。

    昨日の総会は個人的にも厳しい一日でしたが、理事会と話をしている最中でもあり、自分の言葉で話せずに申し訳ないです。 週末の棋王戦第3局から対局も続くので、ひとまずはそっちに気を向けたいと思います。

    lli
    lli 2017/02/28
    “棋王戦第3局から対局も続くので、ひとまずはそっちに気を向けたい” 対戦相手は気をつけろ。また妙なイチャモンで不戦敗にさせられるぞ。
  • 最後に。

    昨日ので最後にしようと思いましたが、言い足りないことがあったので最後に付け加えます。 自分ではブレてないつもりでも、言葉があちこち飛び交ったのは自分の責任です。急所を自分のブログで書くのを怖れてメディア任せにしたのもいけなかった。この点、自分も身を挺しきれていなかったです。 週刊文春に掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思いますが、矛盾の印象を与えそうな言葉や、意では伝わらない恐れがある表現は、誤解を解くような努力をしなくてはいけなかったと反省しています。時間が経ってからでは状況を見て態度を変えているように思われるのも仕方がなしです。 1つ1つ説明いたらキリがないですが、島さんや千田君にはピンチの時に助けてもらって当に感謝しています。 千田君はまだ若いから自分の将棋に専念していい立場なのに加えて、彼にはまるで得がないのに助けてくれました。 では。

    lli
    lli 2016/11/02
    状況証拠を積み上げて裁判で正当性を証明する以外に無いだろ。
  • 一連のこと。

    昨日は月例報告会で棋士に一連の経緯と自分の行動意図を説明しました。その後に囲み取材を受けましたが、報道された記事でこれでは発言が後退しすぎと言うか、最初から何もしなかったほうが良かったという体になってしまっているので、そこは訂正させてもらいます。連盟の公式HPでなく個人のブログに書くのは褒められた行為ではないかもしれませんが、ずっと誤解されるのは耐えられないので。 まず、島さんが言ったとされる自分の発言については島さんとの間での言葉のあや、解釈の違い、さらに報道を介すことで自分の意ではない形で世に出てしまいました。これについては島さんとも確認した上で「渡辺君の意でないなら直したほうがいい」と言ってもらったので昨日の月例報告会と取材でその旨を伝えました。初動から三浦九段を呼ぶまでに時間的余裕がなかったですし、自分も島さんに行動意図を丁寧に説明しなかったこと、島さんは対局者、主催者との折衝

    lli
    lli 2016/11/02
    直接は関係ないが、同じ組織にずっといると気付かないうちに腐るんだなと。
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