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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (6)

  • ヴェネチア・ビエンナーレでイスラエル館代表アーティストが停戦実現まで開館を拒否。会場ではジェノサイドへの抗議活動も

    ヴェネチア・ビエンナーレではパレスチナは過去にナショナル・パビリオンを設置したことがないが、2022年にはパレスチナミュージアムUSが公式の関連イベントを主催した。サンパウロ美術館の芸術監督アドリアーノ・ペドロサによってキュレーションされる2024年のビエンナーレのメイン展示では、331人の中に、ダナ・アワルタニとサミア・ハラビを含むふたりのパレスチナ人アーティストが参加する。 また、過去には2003年のビエンナーレのキューレーターを務めたフランチェスコ・ボナミはその年のフェスティバルにパレスチナ・パビリオンの展示を提案。しかし、反ユダヤ主義だと批判を受けて、パレスチナ・パビリオンの展示は行われなかった。ただし、ボナミはメインの展示にアーティストカップルであるパレスチナ人のサンディ・ヒラールとイタリア人のアレッサンドロ・ペッティによる作品を含めた。

    ヴェネチア・ビエンナーレでイスラエル館代表アーティストが停戦実現まで開館を拒否。会場ではジェノサイドへの抗議活動も
    lli
    lli 2024/04/22
    占領が完了して停戦したら展示するのかな
  • 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)

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    美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
    lli
    lli 2024/03/12
    アーティストが抗議するところまではいいとしてこの表現方法を選んだことは率直に残念。過去のアーティストによる抗議の文脈を踏まえてこれでいいのか?
  • アーツ前橋問題:東京藝大への質問と回答。「基本的に当事者間で解決すべき」。回答に対する識者コメントも紹介

    教壇復帰した前館長に昨年度は聞き取り行わず(質問1) 住友教授は年4月から教壇に復帰しました。職掌に関わる能力や倫理観に疑義が持たれている同氏に対し、貴大が処分を行わなかった理由をお教えください。また、貴大が住友教授に聞き取りを行った回数と延べ時間、どのような形式で実施されたかをお教えください。 (回答1) アーツ前橋で発生した作品紛失及びその後の対応等の詳細については、報道や「アーツ前橋作品紛失調査委員会」の報告書等により知りました。学は直接的な当事者ではないため事実関係の詳細を知り得る立場になく、公開された報告書及び作品紛失の当事者である前橋市が詳細を調べた上で住友教授に訓告処分を行ったこと等を鑑み、法令、学就業規則、職員懲戒処分規則等に照らし、検討し、判断しました。また、今後、職務外の行為において新たな事実があった等の公的な報告がなされた場合や、学の諸規則に違反した場合等は、

    アーツ前橋問題:東京藝大への質問と回答。「基本的に当事者間で解決すべき」。回答に対する識者コメントも紹介
    lli
    lli 2023/07/28
    ちゃんと聞いたのは偉いが追撃のためのネタが無さそうなのがなー
  • アーツ前橋の問題が東京藝大に波及。アーティスツ・ユニオンが意見書提出、学生が説明を求める動きも

    「深刻な出来事」と再発防止を要望国内や世界を拠点に活動する現代美術家の労働組合「アーティスツ・ユニオン」(村上華子支部長)は、東京藝術大学の日比野克彦学長に「アーツ前橋の契約不履行事案にかかる再発防止を求める意見書」を6月20日に送付したと発表した。意見書は、アーツ前橋が2019年に開催した企画展の記録集の発行を中止し作家に業務委託料を一部支払わなかった問題を、「美術業界に関わる誰しもが尊重される平等で公平な労働環境の実現をはばむものとして、非常に深刻な出来事」と指摘。同大教員のアーツ前橋前館長(編集部注:住友文彦=当時東京藝大大学院准教授、2021年4月より教授)が、問題に関わっていたとして再発防止を求めた。被害を受けたアーティストの名誉回復に努めることも要望した。 また、前館長が教授を務める東京藝大大学院の学生からも大学側に説明を求める声が上がっている。 2013年の開館以来、気鋭の作

    アーツ前橋の問題が東京藝大に波及。アーティスツ・ユニオンが意見書提出、学生が説明を求める動きも
    lli
    lli 2023/07/20
    住友さん芸大の院の教授やってんだねぇ
  • 今年で最後の試みに。宮島達男のパブリックアート《Counter Void》が2018年も3日間限定で再点灯

    2018年3月11日(日)から13日(火)までの3日間、六木ヒルズけやき坂前にある宮島達男制作のパブリックアート《Counter Void》(2003年、テレビ朝日所蔵)が再点灯される。NPO法人インビジブル、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)との共催によるアートプロジェクト「リライトプロジェクト」が開催するイベント「Relight Days 2018」の一環だ。3回目となる今回を最後に「Relight Days」の終了が決定している。 宮島達男《Counter Void》(2016) Photo by Xin Tahara 《Counter Void》は、アーティストの宮島達男が「生と死」をテーマに制作した、テレビ朝日社屋の壁面に常設されている高さ5m、全長50mの巨大な光のパブリックアート作品。東日大震災から2日後の2011年3月13日、震災で被

    今年で最後の試みに。宮島達男のパブリックアート《Counter Void》が2018年も3日間限定で再点灯
    lli
    lli 2018/03/03
    消灯してたんだ。最近見ないと思った
  • 新しい作品発表の場。iPhoneがギャラリーになる?

    ギャラリーを借りて個展を開催したり、自費出版で画集や写真集を出版したり、デザインイベントに出品したり、Webサイトを作ったり…作品発表の場は広がって来ましたが、今では自分の作品をデザインに取り込んだオリジナルiPhoneアプリを作るという方法もそのひとつだそう。 先日のTABの5周年パーティーにも登場してくれたiPhoneアプリ制作「アプリヤ」が、TABlog読者だけへの特別企画を提案してくれましたのでご紹介します。 iPhoneアプリの制作に興味はあっても、開発会社に頼むと数十万から100万円以上したりする場合もあるよう。それではなかなか個人では手は出せませんが、アプリヤが提供するAPPLIYA STUDIOというサービスを使えば、イベントに出展するくらいの費用でiPhoneアプリを作ることができるそう。 オリジナルアプリには、画像ビューワー、スタンプ、カレンダー、神経衰弱、スライドパズ

    新しい作品発表の場。iPhoneがギャラリーになる?
    lli
    lli 2009/12/15
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