北九州市は18日、市内の河川敷から片足が無いなど奇形のツチガエルが多数見つかったと発表した。市立自然史・歴史博物館が捕獲した90匹のうち、45匹に異常が見つかり、担当者は「これだけ高い比率で奇形のカエルが見つかるのは国内では珍しい」としている。 市によると、市内を流れる二級河川「板櫃川」の流域のうち、体験学習の場として市が整備した河川敷で、市民からの情報を基に調査したところ奇形のツチガエルが高い比率で見つかった。いずれも春先に成体となったばかりのカエルだった。今のところ水質に目立った異常は見られないという。

