mediaとcopyrightに関するllillのブックマーク (4)

  • 業界関係者から歓迎の声も――スキャン代行は「悪」なのか (1/3)

    4月に「ブックスキャン」というサービスがスタートし、議論を呼んでいる。 サービスそのものは、至ってシンプルなものだ。手持ちのを、ブックスキャンに送る。ブックスキャン社でを裁断し、スキャナーでデジタルデータ(PDF)に変換する。オリジナルのは返却されてこないが、そのデータがメールで送られてくる。 デジタル化によるメリットは多大だ。省スペースだけでなく、完璧とは言えないがテキスト検索も行なえるようになる。しかし、実際、著者もを数冊自分で裁断して、スキャンをかけるということを試してみたが、まだ春先だというのに汗だくの作業となった。これを代行してくれるというのはありがたいという意見が多いのには頷ける。 1冊あたり100円(送料は依頼者負担)という低価格設定もあって、一気に注目を集めたサービスだが、有識者の間では「著作権的にグレーな部分を含むのではないか」という指摘と「利便性も高いし、実害を

    業界関係者から歓迎の声も――スキャン代行は「悪」なのか (1/3)
  • 平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)

    平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる

    平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)
  • 「コルシカ」全雑誌データの販売を停止

    雑誌をスキャンしてデータをネット販売するサービス「コルシカ」が出版社から「著作権を侵害している」と抗議を受けた問題で、同サービスを運営するエニグモは10月13日夕、全雑誌の販売を中止した。「出版社からのさまざまな要望に対応し、十分な種類の雑誌のラインアップしてユーザー満足度の高いサービスにするため」としている。 同サービスは7日にスタートしたが、日雑誌協会から抗議を受けて9日、同協会加盟社の雑誌について販売を中止。宝島社やサイゾー、IDGジャパン、ロッキング・オンなど、非加盟社が出版する雑誌は販売を続けていた。 販売を続けていた雑誌も、出版社から許諾を得たものと得ていないものがあり、同社には出版社から「『販売を続けてほしい』『条件付きで販売を続けてほしい』『販売を停止してほしい』などさまざまな要望があった」という。 出版社からの要望にまとめて対応するため、許諾を受けている雑誌を含む、全雑

    「コルシカ」全雑誌データの販売を停止
    llill
    llill 2009/10/14
    まねきと違って明らかにクロ寄りだっただけに想定内なんだろうな。なんだかなー
  • ニコニコ動画で権利者削除をしている権利者について調べてみた 〜2ヶ月後の動向〜 - longlow’s diary

    ニコニコ動画で権利者削除をしている権利者について調べてみた - longlowの日記 上記の記事を書いた後ちょうど2ヶ月が経過したのでその後の動向を調べてみました 権利者削除の件数の多い権利者上位100 -2009/4/11時点− ※権利者名、削除件数等はhttp://www.nearch.jp/の権利者による削除動画より ※削除件数も併記してありますがNearchのほうで取得できた件数であり、実際の削除数はその何倍になっている事もあります ※ピットクルーによる自主削除やテレビ放送番組と判断された物、個人の権利侵害の物については権利者名が表示されない事もあります。詳しくは動画を削除した権利者一覧とは (ドウガヲサクジョシタケンリシャイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科を参照して下さい ※削除件数は2009年4月11日AM1:00〜2:00あたりのもの 権利者名 削除件数 2/1

    ニコニコ動画で権利者削除をしている権利者について調べてみた 〜2ヶ月後の動向〜 - longlow’s diary
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