ブックマーク / zazamushi.net (2)

  • ジャンボタニシとどう向き合ったらいいのか

    ジャンボタニシといえば名前だけは聞いたことがある人も多いでしょう。 特に関西方面に広く増えているので水辺を覗く人にとっては有名な外来の巻貝ですね。正確にはスクミリンゴガイといって、タニシのように水中生活をしてはいますがタニシとは遠い。イネや水草などの害虫として影響が大きく日・世界ともに侵略的外来種ワースト100に選定されており爆発的な繁殖力を誇る。 ちなみに魯山人が好きで死因となったと言われるタニシはマメタニシなのか他の在来タニシ4種のいずれかで1959年当時にはまだ輸入もされていなかったスクミリンゴガイとは全くの別種であり、肝硬変による死因の原因となったジストマとは問題となる寄生虫も変わってきます。 私が初めて実家の近所で遭遇したのは小学4年前後の頃だったでしょうか。見つけた時はネットも携帯もない時代で全く情報がなかった中、直径7㎝を超える大型だったために興味深々で釣鈎を引っ掛けて持ち

    ジャンボタニシとどう向き合ったらいいのか
    llminatoll
    llminatoll 2018/12/05
    「注意点としては絶対に脱走させないことです。バケツに水を張っただけなど論外で、数mの壁だって楽に脱走するでしょう」
  • ヌタウナギを食べない意味がわからない

    常々言っていることだが、べ物の見た目というのは確かに味わいの一部であるとは思うが、かといって見た目が原因でべられないというのは大変勿体無いことだ。 それは見た目さえ誤魔化されていれば毒物や品でないものでさえ騙されて口にして気付かないことにも繋がる。 まぁ、そこまではなくとも、普段べているものの原材料をどれだけ正確に想像できるだろうか。その姿を知った途端にべられなくなる人もいるが、それってどうなの? それらの例とはまた違って、別の要素を理由に浸透しない印象があるものもある。 「中国韓国ってマジなんでもうよな」 なんてのもそのひとつじゃないかと思う。だいたいそういう声って口にする気もないものに対して発せられることが多い印象。 国による文化の違いはべもせず受け入れられない人も多いが、品アレルギーや特殊な材に対する消化酵素を持っていない等々の理由でもなければ、べる気もなく貶

    ヌタウナギを食べない意味がわからない
    llminatoll
    llminatoll 2018/12/05
    ヌタウナギすごい。未来の新素材。
  • 1