タグ

ブックマーク / wadap.hatenablog.com (27)

  • 用途ごとに分けたターミナルの選び方 - Unix的なアレ

    今回はWindowsネタで。 Unix/Linuxをリモートから操作するときは、様々なターミナルを利用しているかと思います。 実際に自分も最初にUnixを触り始めたときはよく差がわからず周囲の人が使っているのを片っ端から使っていました。 現在の有名どころはTeraTermやputty、タブ機能などの拡張されたpoderosaあたりでしょうか。 それぞれ特徴があるので、自分なりにまとめてみます。 UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 Tera Term (テラターム) プロジェクト語トップページ - OSDN もっともスタンダード(?)なターミナル。自分もまずはこれから使いました。 素のTeraTermはsshが使えずにtelnetだけでしたが、こちらは最初からsshも利用可能です。 特徴 独自のマクロが組める(TeraTermMacro) シリアルコンソールとし

    用途ごとに分けたターミナルの選び方 - Unix的なアレ
  • MacをUnixとして使うためのはじめの一歩 - UNIX的なアレ

    Unix使ってみたいってひとは意外と周囲にいるのですが、何からやっていいかわからない!ってよく相談されます。 そんなときに自分が教える内容をまとめてみました。 どうしてMacなのにターミナル?? 「Unixとして使えるからMacがいいよ!」と言われてMacを買った人はいるのではないでしょうか? 実際のところ、こんな場合が多いかと思います。 Unixってどうやって操作するの? MacがUnix??? 操作方法がさっぱりわからないし・・・ MacOSGUIが揃っていて、コマンドを知らなくてもマウスで操作することができますが、中身はUnix(FreeBSD)になっています。 普段さわる分には困らなくても、Unixコマンドを勉強するにはもってこいの環境なのです。 まずターミナルを立ち上げてみる! それではさっそくコマンドを打つための準備をしてみましょう。 アプリケーション ↓ ユーティリティ ↓

    MacをUnixとして使うためのはじめの一歩 - UNIX的なアレ
  • 軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順 - Unix的なアレ

    以前にWindows上でLinuxを走らせる方法として、VMwareで作る、初めてのLAMP環境構築 - UNIX的なアレを紹介しました。 今回もまた、Windows上でLinuxを動かせる、coLinuxというものを紹介します。 VMwarePlayerに比べたメリットは動作が早いという点です。 coLinuxのインストール手順を記載しているサイトはすでにありますが、若干経験者向けな内容になっていますので、ここでは出来るだけ噛み砕いて書いてみます。 それでもVMwarePlayerよりも設定が若干難しいですが、頑張っていきましょう! 必要なモノをダウンロードする。 まず、必要なものは以下の2つです。 coLinux体 FileSystemImage (今回はDebianを使用します) swapImage(swap用のイメージです) coLinux体ダウンロード それではまずcoLin

    軽快なLinux環境をつくれる、coLinuxのセットアップ手順 - Unix的なアレ
    loca1982
    loca1982 2008/01/24
    colinuxのセットアップ解説。0.6.xの解説はいくつか知ってるけど、0.7.xの解説はたぶん初見。どっかのバージョンで設定の方法が微妙に変わったんじゃなかったかな
  • もっとscreenを便利に使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ

    screenを初めて使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ の記事が意外と好評だったのでさらに書いてみます。 前回書いた内容は、Screenの基的な操作を説明する内容でしたが今回はもうちょっとすすんだScreenならでは!な機能について書きたいと思います。 今回もチュートリアル形式で書きます。screenを立ち上げてください。 suspend/atach まずは個人的にscreenでもっとも便利と思っている機能、suspend/atachについて説明します。 図のようにscreenをあげているとします。 この状態で、以下のキー入力を行ってください。 CTRL + J のあと、z下記の表示がでれば成功です。 # screen [4]+ Stopped screenこれは今あげているscreenの状態を保ったまま、一度shellからぬけたような状態です。 それでは戻ってみましょう。

    もっとscreenを便利に使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ
  • VMwareで作る、初めてのLAMP環境構築 - Unix的なアレ

    VMwareをご存知でしょうか?ここ数年で注目されている、仮想化という技術の一種になります。 VMware自体はヴイエムウェア株式会社という会社で作られている製品なのですが、一部のモデルには無償で利用できるものが容易されています。 今回はその中でも最も手軽に利用して、Linux環境をつくることができるVMware Playerを紹介したいと思います。 仮想化って何? 物凄く単純に言えば、1つのマシン上で複数のOSを走らせることができる技術です。 VMwareにおいては、Windows上でLinux環境を作ることも可能です。 今回はWindows XP上にUbuntu Linuxのイメージをつかって設定をする手順を紹介したいと思います。 必要なものをダウンロード! 意外と面倒なのがダウンロードです。簡単にダウンロードできないのでまずはダウンロードの手順から紹介します。 下記のものをダウンロー

    VMwareで作る、初めてのLAMP環境構築 - Unix的なアレ
  • Apacheの負荷の状況を監視できる、apachetop - UNIX的なアレ

    Unix/Linux系OSの場合で、負荷監視のツールといえばtopが有名ですが、apacheの詳細までは監視することができません。 とくに、ある程度のアクセス数のあるWebサイトを運用したことのある方ならわかると思いますが、攻撃と思われるような負荷に出くわすことはあると思います。 そんなときに、簡単にapacheの状況を調べることができるのがapachetopです。 どんなときに使う? apachetopということで、使用するのはWebServerです。アクセスが多くでサーバーが高負荷になっているなーとある程度自分なりに判断できたときに使います。 Debian/Ubuntuであればインストールは簡単。 # sudo apt-get update # sudo apt-get install apachetop 簡単に使ってみよう 使用方法も簡単です。 apachetopはapacheのアク

    Apacheの負荷の状況を監視できる、apachetop - UNIX的なアレ
  • screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ

    screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr

    screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ
    loca1982
    loca1982 2008/01/15
    screen入門。screenは超便利なのでオススメ。『1Fで途中まで作業→デタッチ→2Fに移動して途中から作業再開』とかできるよ!