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ブックマーク / shinka3.exblog.jp (2)

  • 若者の**離れ  | 5号館を出て

    我々の業界で、子どもや若者の「理科離れ」ということが朝晩のあいさつのように語られた時期がありました。今でも言っている人がいるかもしれません。遊んでいる子どもたちが昔と同じようにあらゆる自然に対して興味をもっているところを見たり、テレビなどで科学番組がたくさん作られているのを見ていると、私は実感として理科離れを感じることができませんでした。今でも、少なくとも怪しげな「教育」を受けるまで、子どもたちは間違いなく自然が大好きなことを確信できます。 ただし、現実問題として理系の大学に進む若者が減っていたり、技術職を目指す若者が減っているということがあるのだと言われると、それはそうなのかもしれないと思います。しかし、それは理科離れというよりは、理系の職業選択をする若者が減っただけだと思っています。なぜ、理系の職業を選ばないかというと、単純に損だと感じるからではないでしょうか。 同じようなロジックで、

    若者の**離れ  | 5号館を出て
    loca1982
    loca1982 2008/05/13
    「「**の**離れ」という言葉を聞くたびに、その発信源となっている人々の傲慢さと鈍感さをいつも感じてしまいます」 感じていたことを言語化してくれている
  • 「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て

    今朝の朝日新聞の「声」欄に、「給費は無償にすべし」という投書がありました。私は給費をタダにすることに必ずしも賛成ではありませんが、その中に書いてあった、給費の滞納が児童生徒の1%、給費全体の0.5%であることに対して、「私には、そんな程度かと思えた」という文章に膝を打ちました。私も、ずっとそう思っていました。投書の文はさらに続きます。 長いこと水道行政に携わっていたが、水道料金でさえ未納者を給水停止にしても毎年1、2%程度は徴収不能だったからだ。企業経理は、売り上げのうち数%ぐらいが未収金になることを念頭に置いていると思われるし、銀行だって、そのぐらいの貸し倒れ引当金を覚悟しているのではないだろうか。 最近の日では、「なんでもバッシング」が流行しています。今回の学校給費滞納問題は、教育問題の中で起こった「教師たたき」に続く「親たたき」に思えてならないのです。 文科省のサイトにあ

    「親たたき」としての給食費未納問題 | 5号館を出て
    loca1982
    loca1982 2007/01/30
    メディア、報道
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