2012年8月13日のブックマーク (2件)

  • インド株式会社は決して中国に追い付けない

    (2012年8月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ダボスで開かれる世界経済フォーラム(WEF)の会合や、ニューデリーで開かれるよく似た会議のようなイベントに姿を見せるインドの財界エリートは、まるで呪文のように、インドの人口ボーナスは中国に勝る利点の1つだと繰り返す。 インドの政治家の多くも、この見解を共有している。言動が派手なカマル・ナート都市開発相は、中国は裕福になる前に老いると主張している。 彼らの主張は、何百万人もの若者が労働力人口に加わる(年間1200万人のペース)ため、所得と貯蓄が増加するにつれてインドの成長率は確実に急上昇するが、中国は一人っ子政策のせいで近い将来労働力不足に直面する、というものだ。 インドの人口ボーナスという虚構 完璧な世界ではそうかもしれないが、インドはおぞましいほど不平等な世界であり、何百万人もの子供が、十分なべ物を手に入れたり、まともな教育を受け

    lochtext
    lochtext 2012/08/13
    結局人口ボーナスも教育制度がうまくいっていなければ無意味ということか
  • TPP協議は知的財産分野で対立激化、日本の参加表明前に空中分解も? | ガジェット通信 GetNews

    与党内からも強い反対の有った消費税増税法を成立させた野田首相が年内に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を表明すべく前のめりの姿勢を崩さない中、そのTPPで協議に参加している9か国の不協和音が日増しに拡大しており「協議そのものの“空中分解”も見えて来た」、との見方が出始めています。 最初に不満を表明したのはチリで、5月24日付の日農業新聞記事によれば同国の首席交渉官が知的財産分野での交渉内容などに難色を示しており、締結内容によっては不参加も有り得ることを示唆したとのことです。TPPの協議はその一切が徹底した秘密交渉として進められているので、具体的に知的財産分野でどのような争点が浮上しているのかはこの時点では明確ではありませんでしたが、今月に入ってから次第に各国が問題視している争点に関する報道が散見されるようになって来ました。 マレーシアは医薬品の特許権保護期間算定基準変更に強い不

    TPP協議は知的財産分野で対立激化、日本の参加表明前に空中分解も? | ガジェット通信 GetNews
    lochtext
    lochtext 2012/08/13
    農業とかぶっちゃけどうでもいいからこっちを報道してほしいね