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ネタと本に関するlocked_dogのブックマーク (3)

  • 「大東京トイボックス」というゲーム会社のマンガがリアルで結構考えさせられる

    知り合いのガンホーの方にオススメされた「大東京トイボックス」という漫画を「LINEマンガ」で読んでいます。先に言っておくとまだ全巻発売されていなく、途中までです。 「物語がおもしろい」とかよりは、僕自身がスマホゲーム業界にいるので、共感することが多いです。(もちろん、おもしろいから読めるのですが) 数シーンご紹介。 1)パクりの方が、「オリジナル性の高いゲーム」より売上が高い事実 ゲーム制作が強いA社と、キャラクター制作の強いB社が組むことに。B社の企画書へA社の人間が「これ去年ヒットした某戦国ゲームのキャラクター差し替えただけですよね?」 と指摘し、B社は「既に完成されたシステムを模倣した方がユーザビリティが高い」「私、驚いたんです。あんなにオリジナリティ性の高いA社のソフトがうちの半分も売れてないなんて」と言い返す場面。 う~ん。現実のスマホ世界でもパクりが売れ、オリジナル性の高いゲー

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  • いやだから別の会社です!――昭文社×旺文社が涙の「どっちがどっち」キャンペーン

    「間違われ続けて、たぶん云十年」――社名がどことなく似ているという宿命を背負った2つの出版社、昭文社と旺文社が、会社の垣根を越えて共同企画を始めます。その名も「どっちがどっち?!」キャンペーンです。 キャンペーンはじまります マップルって地図がありますね。ワタクシよ~く知ってます。父ちゃんの車のダッシュボードにいつも入ってました。では、出版社はどこでしょう? えーっと、字面の雰囲気はわかりますよ! どでかくプリントされたリンゴの下にありましたね……旺文社だ!! 違います。昭文社です。大事なことなので2回いいます、マップルは「昭文社」です! 旺文社には、みなさん学生時代にお世話になったんじゃないですか? 受験・学習をいっぱい出している会社さんです。ややこしやぁ……こういうのをこの2社はもう何十年と経験しているわけですね。 で、そんな2社のSNS担当者が、Twitterで交流をしたわけです

    いやだから別の会社です!――昭文社×旺文社が涙の「どっちがどっち」キャンペーン
  • 無料で全文公開中「ウェブらしさを考える本─つながり社会のゆくえ─」

    「すでに一部ニュースサイトでも取り上げられていますが、このの最大の(?)目玉として、発売と同時に全文をウェブで無料公開しました。PDFでもEPUBでもなく、HTMLでの公開です。中身はと一字一句変わりません(図表が一部なかったりしますが)。公開期間は決まっていません。最低でも1年以上は公開し続けよう、という話になっています」ということで、なんと発売と同時に「ウェブらしさを考える」の全文がネット上で公開されました。 以下のページから全部読むことができます。 ウェブらしさを考える ─つながり社会のゆくえ─ http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/webrashisa/ 概略は以下のようになっています。 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現

    無料で全文公開中「ウェブらしさを考える本─つながり社会のゆくえ─」
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