2019年の地球を描いた「ブレードランナー」の陰鬱な暗黒卿。あの近未来の景色が既に存在していること、みなさんは気づいていましたか? Instagramのアカウント「bladerunnerreality」をフォローすると、映画と酷似した景色に出会うことができます。少なくとも造形美としては。 映画と一致しない部分もあるって? たしかに、空飛ぶ車がないのは別として(まだあと4年ありますが)、ブレードランナーはロサンゼルスが舞台となっている一方、bladerunnerrealityに投稿されている写真の大部分はニューヨークで撮影されています。 下は同アカウントの写真と映画のスクリーンショットとの比較になります。