「クールジャパン」の売り込み方はかくあるべきと、世界9億人が利用するフェイスブックで異彩を放つ日本人がいる。彼らが運営するフェイスブックページの「ファン(購読者)」は約600万人。日本の"オタク"文化を世界に発信する「Tokyo Otaku Mode」の面々だ。(文中敬称略)日本人が運営するフェイスブックページで最多のファン(購読者)がいるのは? それは、約490万人のファンがいるFacebo
1990年代前半から東芝でフラッシュメモリの開発を担当し、主力事業に成長させる技術を確立した竹内氏。その後米国でMBAを取得した、日本では異色といえるエンジニアだ。帰国後も同事業に携わり、世界のライバルと渡り合うも、事業の絶頂期に退社し、大学に転じた。同氏の目に今、日本の電機/半導体はどう映るのか。 →“異色のエンジニア” 竹内 健氏 ロングインタビュー(2)「エンジニアは好きなことだけやってる? そんなのウソです」へ続く 1990年代前半から東芝で当時「お荷物」事業だったフラッシュメモリの開発に携わり、多値セル技術を確立するなど、事業の成功に大きく貢献した竹内氏。同社在籍中に、技術だけの世界にいることを窮屈に感じ、「技術プラス経営の二刀流でいこう」と考え、米国に留学してMBAを取得した。日本のエンジニアとしては異色の人物である。帰国後も同事業で主導的な役割を果たし、技術とビジネスの両面で
1870年代の東京 上野広小路の風車 2016年6月にこの鶏卵紙写真を購入したとき、それが東京のどこかで撮影されたということ以外分からなかった。重要な意味をもつ写真だということが明らかになった。 もっと詳しく 1880年代の東京 品川駅 つい題名を疑ってしまう写真であるが、事実19世紀末の品川駅は写真に見られるような田舎ぶりで、駅の際まで東京湾の波が寄せていた。 もっと詳しく
英米仏独のスタッフを結集してノルマンディー上陸作戦を描いた大作『史上最大の作戦』が成功したことに気をよくした20世紀フォックスが、ノンフィクション作品、ラディスラス・ファラゴ『破られた封印』(The Broken Seal)を原作に、日米双方の視点から真珠湾攻撃を描こうとした企画。豪腕で知られた当時の社長ダリル・F・ザナックは『史上最大の作戦』をまとめあげた実績を持つエルモ・ウィリアムズを起用して製作がスタートした。製作費は、当初50億円[4]、$22,500,000(81億円)[5]などといわれたが、公開直前の1970年8月と9月の読売新聞には、$33,000,000(118億8千万円)と記載された[6][7]。公開時の週刊新潮1970年10月10日号では90億円[8]。当時はアメリカでも$30,000,000を超える映画はこれが最後だろう、と言われ[7]、20世紀フォックスとしても社運
「日本で面白いものをたくさん見たが、たぶんこれほどクールで変わったことはないだろう」――Googleのブラッドリー・ホロウィッツ副社長が、日本のユーザーが作った「Google+」の同人誌に喜んでいるようだ。 ホロウィッツ氏のGoogle+ ホロウィッツ氏は12月12日に自身のGoogle+のページで、「日本のユーザーがGoogle+の漫画スタイルのコミックブックを作った!」として、「Google+のお絵描きさん本。」という同人誌を紹介。日本のユーザー20人がGoogle+をテーマに作成したイラスト本だ。同氏は先週AKB48連動プロジェクトやメディア説明会で来日しており、その際にこの本を入手したと思われる。 内容は日本語のため「よく分からないが、信じられないほどクリエイティブで面白い」と同氏は絶賛し、「ありがとう!」と感謝の言葉をつづっている。Google+チームの朝のミーティングで回し読み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く