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東日本大震災から1年。震災直後からさまざまな支援活動が行われてきた。そして1年という節目を前に、それらの活動で得た知見を活かすため、記録の整理と共有が行われるようになってきている。 東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学の3大学が共同で設立した「社会貢献学会」も、2011年4月から津波被害によって損傷した写真の修復を行っている。もともと文部科学省の戦略大学連携支援プログラムによって、2009年から防災、減災、ボランティアを中心とした社会貢献教育を展開。「社会貢献活動支援士(シンシエーター)」の資格認証などを行っている組織だ。 そんな社会貢献学会社が被災地外からの支援「あなたの思い出まもり隊」として、被災地350人からの依頼を受けて写真の洗浄と修復に取り組むことになった。アドビシステムズをはじめ多くの企業が活動を支援し、工学院大学ではボランティアに延べ562人が参加。作業時間は延べ1849時
津波の被害にあった写真で人と人とをつなぐマイプロジェクト「Lost & Found Project」 2012.01.23 石村 研二 石村 研二 東日本大震災で東北沿岸を襲った巨大津波。その津波は多くの人の命を奪い、甚大な被害を沿岸地域に与えました。そんな被災地のひとつが宮城県山元町。津波で町の面積の約半分が水につかり、2000軒以上の建物が全壊、600人以上の方が亡くなりました。 そんな山元町で集められた津波の被害にあった写真の展覧会が現在行われています。被災者に写真を返すというプロジェクトから生まれた被災者を支援するための展覧会、いったいどのようなものなのでしょう。展覧会を企画したカメラマンの高橋宗正さんにもお話をうかがいました。 展覧会の話の前に、津波の被害にあった写真を持ち主に変換する「思い出サルベージアルバム・オンライン」プロジェクトについて説明します。 山元町では、瓦礫の撤去
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◇自由な個人の連帯こそ 3月の震災以降、しきりに連呼されるようになった言葉に「絆」がある。「3・11」「帰宅難民」「風評被害」「こだまでしょうか」といった震災関連の言葉とともに、今年の流行語大賞にも入賞を果たした。 確かに私たちは被災経験を通じて、絆の大切さを改めて思い知らされたはずだった。昨年は流行語大賞に「無縁社会」がノミネートされたことを考え合わせるなら、震災が人々のつながりを取り戻すきっかけになった、と希望的に考えてみたくもなる。 しかし、疑問もないわけではない。広辞苑によれば「絆」には「(1)馬・犬・鷹(たか)など、動物をつなぎとめる綱(2)断つにしのびない恩愛。離れがたい情実。ほだし。係累。繋縛(けいばく)」という二つの意味がある。 語源として(1)があり、そこから(2)の意味が派生したというのが通説のようだ。だから「絆」のもう一つの読みである「ほだし」になると、はっきり「人の
「アドレンズp.o.v.」は、レンズ部分に液体レンズを採用したメガネです。 液体レンズを採用することで、片目ずつ視度を自由に調整することができます。視度の調整は、左右にある視度調整ノブを回すだけの簡単設計。ほんの数分でOKです。 フレームカラーは、ブルー、レッド、グリーン、ダークグレー、クリアーの5色用意されています。 このメガネがどんなときに役立つのかというと、災害などの緊急時です。メガネが必要だけど、手元にないという場合に、このメガネがあれば、誰もが自分の視度に合わせて使うことが可能となります。 しかも、アドレンズp.o.v.、2011年度のグッドデザイン賞を受賞。すばらしいプロダクトなんですよ。 といっても、僕は1日20時間くらいパソコンの画面を見たり、ONE PIECEを読んだり、写真撮ったり、ハンバーグを凝視したりしてますけど、視力が全然悪くならないので、このメガネにお世話になる
アメリカはアリゾナ州のツーソン地方で発生した大規模な砂塵の雲が、砂漠を横切って北上し、フェニックスの街を飲み込んでしまったようです。砂嵐を観測したレーダーのデータによると、砂嵐の規模は高さ約8000フィートから1万フィート(約2400m~3000m)、場所によっては約2マイル(約3200m)にもおよんでいるとのこと。 Phoenix dust storm rolls in from desert as Arizona's monsoon season starts | Mail Online アリゾナ州のフェニックスは、半導体などのエレクトロニクス産業が盛んで、観光都市としても栄える巨大な都市なのですが、市街にそびえる高層ビル群ですら小さく見えるほどの大規模な砂嵐です。 フェニックスは砂漠のど真ん中に建てられた都市で、至る所にサボテンやヤシの木が生えています。毎年夏の始まりから9月末ごろに
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