被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化――「あなたの思い出まもり隊」プロジェクトを見てきた

東日本大震災から1年。震災直後からさまざまな支援活動が行われてきた。そして1年という節目を前に、それらの活動で得た知見を活かすため、記録の整理と共有が行われるようになってきている。 東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学の3大学が共同で設立した「社会貢献学会」も、2011年4月から津波被害によって損傷した写真の修復を行っている。もともと文部科学省の戦略大学連携支援プログラムによって、2009年から防災、減災、ボランティアを中心とした社会貢献教育を展開。「社会貢献活動支援士（シンシエーター）」の資格認証などを行っている組織だ。 そんな社会貢献学会社が被災地外からの支援「あなたの思い出まもり隊」として、被災地350人からの依頼を受けて写真の洗浄と修復に取り組むことになった。アドビシステムズをはじめ多くの企業が活動を支援し、工学院大学ではボランティアに延べ562人が参加。作業時間は延べ1849時

[kitone]

どこまで手を入れるか、難しそう。

[mannin]

"1枚あたり数時間を要することも"というか、短時間で終わらせられる状態の写真の方が少ないわけで。あと力技で補完かけていく必要ってあるんかねえ…

[bizmakoto]

津波被害によって損傷した写真の修復を行うプロジェクト「あなたの思い出まもり隊」。継続してやることって大事だな……と思うのです。：復興の現場：被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化――「あなたの思い出

[YoshiokaAyano]

津波被害によって損傷した写真の修復を行うプロジェクト「あなたの思い出まもり隊」。継続してやることって大事だな……と思うのです。：復興の現場：被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化――「あなたの思い出