Androidの成長と課題、その劇的な道のり:金山二郎のAndroid Watch(2)(1/2 ページ) 金山二郎のAndroid Watchの第2回。Android回想の後半に当たる今回は、いよいよ登場したAndroidがたどった“道のり”について紹介。それは決して順風満帆なものではなかった!! 連載開始に当たり、「Android」のこれまでの動向を振り返っています。前回は、Androidが登場するまでの流れをまとめました。 携帯電話という特別な力を持つ業界において、Googleというやはり特別な力を身に付けた企業が次世代のソフトウェアプラットフォームとして送り出したAndroidは、いやが上にも注目の的となりました。単に携帯電話の内部のソフトウェアというだけでなく、「Androidフォン」としてスマートフォンの一翼を担い、今でも当たるべからざる勢いで成長し続けています。 しかし、そん
端末の導入台数シェアではアップル製品との差を広げているAndroidだが、アプリから売上金額ではまだしばらく苦戦を強いられる状況が続きそうだ。 有名な「アップル・ウォッチャー」のひとりとして知られるパイパー・ジャフレイ(Piper Jaffray)アナリストのジーン・マンスター(Gene Munster)氏の推定によると、iOS向けアプリの売上金額はモバイル・アプリ市場全体の85~90%を占めており、今後もしばらくはこうした状況が続きそうだという。 同氏は、アップル、およびAndroid Marketのデータを追跡するAndroLibからそれぞれ公表されているデータを集計。その結果、アプリのダウンロード(DL)回数ではiOSが18,566,331,811回に対し、Android Marketが約6,750,000,000回、また販売金額の比較でもiOSの4,939,611,127ドルに対し
市場調査会社のコムスコア(comScore)が先ごろ米国のスマートフォン普及台数に関する最新のデータを公表していた。その内容を要約すると: 携帯電話端末全体に占めるスマートフォンの割合は37.4%に達し、290万件(1.24%)増えたことになる。 9月には毎週およそ65万人の利用者が非スマートフォンからスマートフォンに切り替えた。 過去6ヶ月間の増加ペースの平均値をもとに推測すると、2012年9月末までには、スマートフォンの浸透率が50%を超える。ただし、下の図で示したように、導入ペースは加速している [一週あたりの新規スマートフォン・ユーザーの増加数/月別] OSプラットフォーム別では、Androidユーザーの数が3900万人、RIMが1650万人、アップル(iOS)が2400万人、そしてマイクロソフトが約500万人となった。スマートフォン以外の携帯電話利用者は1億4700万人まで低下。
2016年度までのITロードマップを発表 ~スマートデバイスとソーシャルメディアの融合によるあらたな顧客価値の創出~ 2011年11月18日 株式会社野村総合研究所 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2016年度までのスマートデバイスとソーシャルメディアの融合による顧客接点(チャネル)の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」※1をとりまとめました。スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの市場が急拡大しており、今後は、スマートデバイスがもたらす様々なセンサーデータが、ソーシャルネットワーク上で共有・蓄積される時代となっていきます。スマートデバイスは、ソーシャルネットワークにつながった生活者をニーズに沿った最適なサービスに誘導・案内する“コンシェルジュ”のような存在として活用されていくと予測しています。 【加
昨日に引き続いてWEBデザインギャラリーのまとめです。今回はECサイトやHTML5で作られたものなどひとつのテーマに基づいて集められたギャラリーサイトです。 eCommerce Gallery ECサイトのデザインギャラリーです。 HTML5 Gallery HTML5で制作されたWEBサイトのデザインギャラリーです。 ONE PAGE LOVE 1ページ構成のWEBサイトのデザインギャラリーです。 魅せるWEBデザイン WEB制作会社自身のWEBサイトのデザインギャラリーです。 WPデザインギャラリー WordPressを使用したWebサイトのデザインギャラリーです。 BandD bookmark バンドのWebサイトのデザインギャラリーです。 ランディングページ集めました。 LPをジャンル・色別にまとめたデザインギャラリーです。 Twitter Backgrounds Gallery
» 急増加するアジア人口に唖然! 西暦1000~2011年までの人口推移を「色水」で表した分かりやすい動画 特集 世界的な人口が10億人だったのは、今からおよそ2世紀以上前の1804年のことです。そして月日は流れ、先日地球人口は70億人を突破しました。 今回ご紹介するのは、およそ1000年間に渡る地球上の人口推移を「色水」で表した、非常にわかりやすい動画です。製作プロデューサーはアダム・コール、撮影カメラマンはマギー・スターバードが務めました。 世界はほんの数百年前から、よりよい医療と改善された農業に伴い、病気や事故によって命を落とす人が減り続け、食料も増加の一途を辿りました。子供が早期に亡くなるという悲劇の解消と質の良い生活から、人口は劇的に増え寿命もどんどん延びていったのです。 特に人口増加が激しいのは、中国・インドそして東南アジアなどの西側諸国。その昔、パキスタンなどと統合していた時
6日に放送されたTBSドラマ『南極大陸』第4回の平均視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが分かった。第1回では22.2%と好調な滑り出しを見せた同ドラマだったが、2回目以降、視聴率は急降下を続けている。 「テレビ不況といわれる今、普通のドラマなら15%という視聴率は決して悪い数字ではありません。ただ、スタート前にはTBS局内で『25%超えが目標、最低でも20%キープは固い』という目算を出していたんです。担当プロデューサーは今ごろ、真っ青でしょうね」(ドラマ関係者) TBS開局60周年記念番組として放送されている『南極大陸』の制作費は20億ともいわれており、広告宣伝も異例の規模で展開されている。キャストには木村拓哉と綾瀬はるか、堺雅人といった手堅い布陣を配し、人気絶頂の子役・芦田愛菜も出演するなど、TBSとしては「打てる手はすべて打った」(同関係者)というだけ
映画の本場といえば、なんと言って米・ハリウッド。毎年数え切れたほどの作品が制作され、のちの作品に影響を与える名作も多数誕生しています。そのハリウッド映画のポスターには、実は決まったパターンがあるようです。過去のポスターのパターンを分類した画像が、海外のインターネットユーザーの間で話題を呼んでいます。以下がその13パターンです。 ・ ハリウッド映画のポスターでありがちな13パターン 1. 浜辺に立つ人々と、空に浮かぶ巨大な顔 感動的なドラマ映画に多く見られるパターン。浜辺に立つ人たちと、空に浮かぶ人物は、作中で別離(死別)する可能性が高いです。 2. セクシーな背中(多くは武器を持っている) アクション映画に多く見られるパターン。 3. 背中合わせ ラブコメディやアクション映画み見られるパターン。多くは男女が背中合わせで立ち、2人は本編で恋愛関係に陥るケースがあります。 4. ベッド ラブコ
電気通信事業者協会(TCA)は11月8日、2011年10月末時点での携帯電話・PHS契約数を発表した。10月の契約純増数は、64万400件。総契約数は1億2379万1400件と、前月比で0.5%、前年同月比では6.9%増加した。 10月度の純増第1位は24万7600契約を獲得したソフトバンクモバイルで、同社の純増トップ期間は連続19カ月に伸びた。好調の要因はもちろん10月14日に発売した「iPhone 4S」で、「iPad 2」の基本料を一部無料にする「アレ コレ ソレ キャンペーン」も非常に好評だという。そのため、iPhone 4S/iPad 2とも店舗によっては入荷待ちの状態になっており、端末が潤沢に確保できていれば純増数がさらに伸びた可能性もあるという。 そのiPhone 4Sをソフトバンクとともに販売するKDDIは、10月度の純増数が19万6900回線と、20万回線をうかがう大幅な
スマートフォンの機種によっては、画面上部の通知領域に「3G」と表示されていることがある(画像クリックで拡大) スマートフォンの画面上で電波の強さを示すアンテナマークの隣に「3G」と書かれていることがある。 「3G」(すりーじー、さんじー)とは第3世代移動通信システムのことで、ITU(国際電気通信連合)によって定められた「IMT-2000」規格に準拠した通信システムがこれに当たる。簡単に言えば、現在主流の第3世代携帯電話の通信方式のことだ。3Gとは「3rd Generation」(第3世代)を略したもの。日本では、NTTドコモやソフトバンクモバイルが採用しているW-CDMA、KDDI(au)が採用しているCDMA2000がこれに当たる。例えばNTTドコモならこれを「FOMA」と呼んでいる。 3Gの前の第2世代移動通信システム(2G)もあり、NTTドコモだと「mova」と呼ばれていたPDC方式
米IBMが11月4日(現地時間)に発表した11月のホリデーシーズンにおける米オンラインショッピングに関する調査予測によると、モバイル端末からの小売りサイトへのアクセスが前年より2倍以上になるという。その影響で、オンライン小売りの売り上げが前年同期比で12~15%増加するとIBMはみている。 この報告は、IBMが米国の500以上の小売りサイトから直接集めたデータを分析する「IBM Coremetrics Benchmark」の調査結果の一部。同調査は、独自の分析技術、リアルタイムの販売データ、オンラインマーケティングの結果に基づいて、オンラインショッピングの傾向を明らかにするというものだ。 10月の小売りサイトへのアクセス全体に占めるモバイル端末の割合は、前年同月比4.2ポイント増の11%で、モバイル経由の売り上げは9.6%だった。11月にはモバイル端末からのアクセスが15%になるとIBMは
IDCが米国時間11月3日に発表したデータによると、サムスンはスマートフォン世界市場でAppleに代わって首位に立ったという。 サムスンは第3四半期、2360万台という記録的な台数を出荷し、全スマートフォンメーカーの中で首位に浮上した。サムスンが2000万台の壁を突破したのは初めてで、前年同期の730万台から大幅な増加を記録した。 当期の記録的な出荷台数により、サムスンの世界スマートフォン市場シェアは前年同期の8.8%から大幅に拡大して20%になった。全体的な需要を牽引したのはサムスンの強力な「Android」スマートフォンラインアップだったが、同社の「Bada」搭載スマートフォンも貢献した、とIDCは述べた。 IDCのモバイルフォンテクノロジおよびトレンドチームのシニアリサーチアナリストであるRamon Llamas氏は声明で、「サムスンの首位躍進を可能にした直接的な要因は、同社の広範で
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