ギャップ、バナナ・リパブリックなど展開する米ギャップ社は、ここ数年、インディテックス(ZARA)、H&Mに押され、アパレル市場で世界3位に甘んじています。 再び特別な存在に返り咲くべく、世界134,000人の従業員に対してソーシャルメディアで自由に行動させ、いい評判が広まった1980年代、90年代の再現を試みてるようです。 米ギャップ社が、英ビジネス誌「Ethical Corporation誌」が3月上旬に主催したカンファレンスで発表した同社のソーシャルメディアガイドラインを紹介します。 従業員に配布されたガイドラインは、iPhoneと同じサイズの5つ折りの冊子。1ページ目には、こんなことが書かれています。 毎日、みんなが、ギャップ社や私たちブランドのことをネットで話していますが、ここでいうギャップ社には、あなたも含まれています。このガイドラインは重要です。もし守らないと、あなたのひと言で
Twitterは4月2日、新しい「プロフィールページ」と「ブランドページ」の国内提供を始めた。企業などがTwitter上の自社ページをカスタマイズ可能になり、より深いブランド訴求が可能になるとしている。それぞれTwitter広告「プロモ商品」を利用しているユーザーに提供する。 新プロフィールページでは、指定したツイートをタイムラインの上部に「ピンツイート」として常時表示できる。ピンツイートは動画や写真などの埋め込みURLが展開された形で表示されるため、ユーザーの注意をより強く引くとしている。 またプロフィールページのヘッダー部分に企業ロゴやタグライン、ビジュアルなどを入れてカスタマイズすることも可能だ。 さらに「ブランドページ」では、通常のバナー広告が表示されないため、より強くブランドの世界観をアピールすることができるという。プロモ商品を積極的に幅広く利用している広告パートナーに提供し、第
ミログは4月2日、全事業から撤退し、会社を解散・清算することを明らかにした。同社はAndroidスマートフォンのアプリ起動情報や端末情報などを無断収集するアプリを配布。「スパイアプリだ」と強い批判を浴びて事業を全面的に見直すとしていた。 運営していた「FriendApp」と「app.tv」のサービスを3月30日付けで終了(app.tvは停止中だった)。同日付けで全従業員が退職し、事業を終了した。今後は速やかに清算手続きに入るという。 同社は「AppLog」というSDKと「app.tv」のアプリを公開していたが、AppLogはAndroid端末にインストールされているアプリ情報や起動回数などを収集し、app.tvは動画視聴アプリとして配布されていながらバックエンドでは端末の個体識別番号などを集めて同社に送信する仕組みであることが発覚。強い批判を浴び、サービスの停止と事業の見直しを迫られていた
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