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身の回りで大企業からスタートアップに転職するエンジニアの話をよく耳にするようになりましたが、転職に際して株に関して深く考えていない人がかなり多いことに気づきました。最低限この程度は知っておいたほうがいい、という点を自分の視点からまとめてみました。 スタートアップの金銭的な成功 スタートアップの株は「非公開株」です。非公開株というのは、東証などの証券取引所で取引されていない株全般のことを指します。おおっぴらに取引されていないので、非公開株を貰ったところで即座に現金化出来るわけではありません。特に外部から投資を受けるようなスタートアップ企業は、(例外はいくつかあるものの)この非公開株を現金化させることが一つのゴールになります。 非公開株を現金化させる方法は大きく2つあります。一つは株式公開(IPO)で、証券取引所の審査を経て自社株を自由に売買出来るようにすることです。いわゆるマザーズ上場、東証
日本各地のかっこいい技術・施設を取材する超不定期連載「日本各地のかっこいいスポットを愛でる」。思いっきり久しぶりの今回は核融合炉を取材してきた。 核融合発電は次世代発電技術のひとつであり、現在、基礎研究が進められている。ワードとしては前世紀からSF作品やアニメではおなじみで、MS-06F(ザク)のことが脳裏に浮かんだ人もいるハズ。 核融合炉にはいくつかの方式と種類があり、今回は磁場閉じ込め方式を採用するヘリカル型核融合炉になる。取材先は岐阜県土岐市にある自然科学研究機構 核融合科学研究所(National Institute for Fusion Science)で、核融合炉設計のためにプラズマ制御基礎実験を行なっている施設だ。 まだまだ研究段階の核融合発電 核融合発電は、研究段階の発電技術。いくつかの方法が考案されている状態で、世界各地で実験が行なわれており、核融合を効率よく起こすために
みなさん、おはつです!マグロ部編集部です。 いきなりですが、投資家ってどういうイメージありますか? ・・・そうですよね?悪い人ってイメージありますよね? PCの画面みながら、「よし、今、売れ!」みたいな仕事をしているイメージありますよね? ・・・それって実は偏見でした。今回、投資家の仕事内容について、人気キュレーションサイトの育ての親?である佐俣アンリさんにうかがっています。 それでは人生のOB・OG訪問、いってみましょう! 【今回の登場人物】 佐俣アンリ。弱冠31歳ながら、様々な会社への投資家として活躍中。人気キュレーションメディア「MERY」の育ての親でもある。 マツダ W大学5年生。人生に悩んであえて留年。悩みはカメラに顔認証されないこと。 ハマダ R大学3年生。夢に向かって学業がんばり中。おっとりに見えて、気が強い。 アンジー J大学4年生。第一志望の会社から内定GET。モテる。
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