ドイツでは2002年に売春が合法化され、ベルリンだけでも700もの売春宿があるそうです。売春婦の数はドイツ全土で40万人といわれており、合法化したことにより、「セックス税」が得られるようになったとされています。 2006年のFIFAワールドカップでは大きな売り上げをあげたそうですが、不況の波と過当競争により、サービス価格は低下しているようで、様々な多様化がなされているそうです。 これらの写真はイギリスで郵便局員をしている ジャスパー・ホワイトが、ドイツを訪れ地下にある売春宿を撮影したときのものだそうです。