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ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • 橋下徹氏・玉川徹氏は日本のお茶の間平和主義の象徴か

    評論家の橋下徹氏がウクライナ危機に関する発言が物議を醸しだしている。ウクライナ人は国を捨てて逃亡するべきだ、といった趣旨のことを主張している。キャスターの玉川徹氏も、ウクライナは早く降伏して命を守るべきだ、と主張している。 日テレビ界は怖いところだ。このようなウクライナ人の決死の努力を馬鹿にするかのような主張が「命を最優先にすべきだ」といった原理的な文言とあわせて流通してしまうのだから。 すでに多くの人々が批判をしているが、現代日の閉塞を象徴しているようにも思われるので、あえて書いてしまう。説明は不要とも思われるが、ロシアよる占領では、多くの人々が粛清される。命を守る、といっても、降伏さえすれば全員が生き残れるという保証があるわけではない。逃亡すればいいと言われても、逃亡中に命を落としているウクライナ人も多数出ている。降伏後も逃亡後も、抑圧・困窮は必至で、命がけの生活だ。ロシア支配下

    橋下徹氏・玉川徹氏は日本のお茶の間平和主義の象徴か
  • アップルが仕掛ける情報戦~新型iPad発表がなぜ3月7日だったのか

    新型iPadの発表を見て、アップルがまた情報戦を仕掛けてきたか……、と感じた。 アップルは見た目のハードウェアの洗練された印象と違い、広報戦略では かなり攻撃的な企業だ。それこそ他社を蹴落とすためなら何でもやる勢いだ。今回の新型iPadでも狙ってきたなと感じた。 今、私はサンフランシスコにいる。世界最大のゲーム開発者を対象としたGame Developers Conferece(GDC)という1万9000人もの人が集まり5日間で500近い講演やパネルディスカッション、展示が行われる巨大なカンファレンスへの参加・取材中だ。 その最も盛り上がるのが、ゲーム版カンヌとでもいうべき華やかなセレモニーが夜に行われる3日目の水曜日(今年は3月7日)だ。例年、水曜日の午前中にはゲーム機ハードメーカーのどこかが基調講演を行うのが一般的だったのだが、今年は一社も現れず、急遽、新しい企画へと変わった。 アップ

    アップルが仕掛ける情報戦~新型iPad発表がなぜ3月7日だったのか
  • 人材難に陥っている意外な職種

    失業率の高止まりや各企業の採用枠の縮小傾向などから、日の労働市場は買い手市場(企業側に有利)であると考えている人も多い。確かに、労働者の「数」の確保を目的にするのであれば、買い手市場と考えられるのかもしれない。しかし、人材の「質」を論点とした場合でも、企業側の満足する人材が供給されていると言えるのだろうか。また、適切な人材がいないとすると、具体的に不足している職種は何であろうか。 1.人材不足感の国際比較 まず、人材の「質」という面で買い手市場と言えるのか、という点をデータに基づいて確認したい(ソース:米Manpower社の人材不足調査「2011 Talent shortage Survey Results」(*)(調査時期:2011年1月、調査対象:39ヶ国・約4万社))。 下記のグラフは、求めているレベルの人材確保に苦労している、と答えた企業(人事部門の責任者)の割合である。 我が国

    人材難に陥っている意外な職種
    locked_dog
    locked_dog 2011/12/21
    "1位:営業担当者"…ってそうなの?
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