▼スマホ向け放送局“NOTTV(ノッティーヴィー)”の可能性 ▼ドコモと民放が組むスマホ向け放送局「NOTTV」、月額420円で来年4月スタート リード文引用: ドコモや在京民放キー局らが組むスマートフォン向け放送局「NOTTV」は、独自番組や24時間ニュース放送を含む3チャンネルのリアルタイム放送と蓄積型放送を展開し、月額420円。ドコモが対応端末を発売し、初年度に100万加入を目指す。 ■始まる前から終わっている理由1 端末を、専用のハードを搭載する国内専用のスマートフォンに限定しちゃった点。 本サービスは、7月に停波したアナログテレビのVHF帯を使う。通信を使えば、ハードウエアの制約が無くても使えるのに、放送波を使うことにより、ハードウエアに専用の機能が必要になる。よって、視聴する端末は、ドコモから発売される、国内専用のスマートフォンorタブレットということになる。 現在、スマートフ
サムスン(Samsung)は11日(韓国時間)、同社の携帯通信端末の年間出荷台数が11月末時点で3億台を突破したことを明らかにした。 年間出荷台数3億台という数字は、サムスンが1988年に携帯電話機市場に参入して以来初の快挙。同社の昨年の年間出荷台数は約2億8000万台だった。 サムスンの携帯通信端末部門を率いるシン・ジョンギュン(Shin Jong-Kyun:申宗均)氏は、この好調の主な要因として、Android OS搭載スマートフォンのフラッグシップモデル「Galaxy S」シリーズの人気の高さを挙げている。とくに今年4月に発売された「Galaxy SⅡ」は、発売からの5ヶ月間で1000万台以上が出荷され、同社の記録を塗り替えていた。また、今年第3四半期にはスマートフォンの出荷台数でノキア(Nokia)やアップル(Apple)といった競合他社を抜いて第1位となっている。 また同社のある
忘れてないよね...今年の大ヒット商品になると思われたグーグルOS搭載の「Chromebook」がバージョンアップ(動画)2011.11.27 18:00 ちょっと時代を先取りしすぎた? 買ってから電源オンして8秒で使えるようになる速攻起動性能や絶対に安全なデータ保存などなどを誇る、グーグルが開発した「ChromeOS」を搭載する新ノートパソコン「Chromebook」の発売から半年が経過するんですけど、一大旋風を巻き起こすかとも言われていたChromebookは、このところどこへ行ってしまったのでしょうか... なんて思っていたら、ちゃんと着々とバージョンアップなんかも続いておりまして、新たに渋いブラックカラーの「Samsung Chromebook Series 5」が発売されたほか、値下げにより299ドルからエイサーのChromebookを購入可能になっていますよ。ログイン画面やアプ
前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今
AppleとSamsungといえば、スマートフォンやタブレット市場で特許訴訟を起こしたり起こされたり殴ったり殴られたりして何がなんだかわけがわからないことになっており、互いに互いをパクリだと罵り合う仲となっていますが、個別製品の類似度はあるものの、両社の方針の差は露骨です。 Coffee Time: Market Share vs Profit - journal - minimally minimal http://www.minimallyminimal.com/journal/2011/11/16/coffee-time-market-share-vs-profit.html 製品ラインナップを徹底的に絞り込んでシンプルにするAppleの場合 そしてSamsungの場合 差が露骨です。 なお、Samsungは世界各国でAppleから「iPadに似すぎ」ということで「Galaxy Ta
Googleは、英国で発売されたAndroid4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)搭載のスマートフォン「Galaxy Nexus」(Samsung製)について、そのスペシャルサイトを公開した。 Galaxy Nexusは1.2GHzデュアルコアプロセッサと1GBのメモリ、720p(1280×720ピクセル)のSuper AMOLEDディスプレイ、16GB/32GBのストレージというスペックのスマートフォンで、5メガピクセルおよび1.3メガピクセルのカメラを搭載する。同サイトではこれらのスペックとともに外観の映像も多数公開しており、紹介動画も用意している。また、Samsung UKでは店頭で同製品を世界で初めて手に入れた男の写真をTwitterで公開している。 「Galaxy Nexus」スペシャルサイト 「Galaxy Nexus」スペシャルサイト URL:http
AppleやSamsung、HTCといった大手メーカーがスマートフォン市場でしのぎを削る中、各社のシェアが明らかになりました。 Millennial Media Releases Q3 Mobile Mix Report | Millennial Media モバイル向け広告を手がけるMillennial Media社が、自社の広告表示数を元に発表した調査結果によると、アメリカのスマートフォンのプラットフォーム別シェアにおいて、Androidが過半数となる56%を占めたそうです。 スマートフォンのメーカー別シェアもグラフで明かされており、1位のAppleが全体の23.09%、2位のSamsungは16.48%、3位のHTCが15.50%と、トップメーカーが多くのシェアを占めています。なお、携帯電話業界で長らくシェア1位だったNOKIAが2.41%(8位)で、日本で高い人気を誇る「Xperi
Androidスマートフォンが好調でシェアを伸ばしているSamsungだが、ここのところSamsungのプラットフォーム戦略に関係あるニュースを見ると、今後が必ずしも楽観できない状況が浮き彫りになる。 Appleとの訴訟に苦しむSamsung 決して今後が楽観視できる状況ではない Samsungのスマホ事業に弱みがあるとすれば、事業成長を支える「Android」そのものだろう。SamsungはGALAXYブランドでAndroidを採用したスマートフォンとタブレットを展開しているが、昨年から激化している特許訴訟においては、各国の裁判所での受けがよくないようだ。原告はAppleだ。 FOSS PatentsのFlorian Mueller氏によると、AppleとSamsungの特許バトルは世界全体で合計19件にものぼるという。この2社が法廷で対立する9ヵ国のうち、オランダとドイツではApple
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