ここ数年の韓流ブームは、ますます盛り上がりを見せているようだ。K-POPはもちろん、韓国ドラマに夢中という人も多いはず。韓国ドラマと言えば、日本のドラマとはまた違う、ドラマチックな展開や登場人物にドキドキするのが魅力。そんな韓国ドラマが、新たに日本に上陸する。 それは、日本初のスマホ向け放送局NOTTV(ノッティーヴィー)で、毎週水曜と木曜の23時15分から放送中の『サラリーマン楚漢志(チョハンジ)』。これは、大ヒットドラマ『ジャイアント』を手がけた、演出のユ・インシク、脚本のチャン・ユンチョルとチョン・ギョンスンによるドラマ。 昨年1月に韓国で放送が開始され、20話の予定があまりの人気ぶりに2話追加され、最終回には、24.2%という高視聴率を記録した話題作。こちらが日本独占初放送になるのだから、見逃せない。 物語は、『サラリーマン楚漢志(チョハンジ)』というタイトルどおり、『三国志