2013年11月1日のブックマーク (2件)

  • 植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」

    オフィスや自宅に植木鉢が置かれるなど、植物は私たちの心を癒す存在となっていますが、もっと深く関わっていくことができれば、生活はより豊かなものになるのではないでしょうか。今回紹介するのは植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」です。 こちらはメキシコ、ティファナ在住のメディアアーティスト、Leslie Garcia氏によって制作されたもので、植物に取り付けることによって、触れたり、音が鳴ったりに、光を浴びたり、植物が受ける刺激に応じて、さまざまな音を鳴らすというものです。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 植物の静電容量を測定して、音に変換するという仕組みになっていて、さまざまな環境の変化に合わせて、まるで植物が自分の気持ちを伝えているかのような面白い音を鳴らしてくれます。 まるで植物とコミュニケーショ

    植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」
    locust0138
    locust0138 2013/11/01
    甘いな。我が国には『「植物さん」と会話する装置』の開発に取り組んだ三上晃という人物がいたぞ。参考:トンデモ本の世界(と学会編)
  • 息でパソコン操作 近畿大が装置開発 NHKニュース

    ストローをくわえて息を吸ったり吹き込んだりすることでパソコンを操作できる装置を、近畿大学の研究グループが開発しました。 手が不自由な人がコミュニケーションを取るための手段になると期待されています。 この装置は、和歌山県紀の川市にある近畿大学生物理工学部の北山一郎准教授などの研究グループが開発しました。 備え付けられたストローをくわえ息を調節すると、パソコン画面のカーソルを動かすことができます。 強く吹き込むと上、弱く吹くと下、強く吸うと右、弱く吸うと左へと動き、大学生などが体験したところ、1週間もすればうまく操作できるようになったということです。 手が不自由な人たちがパソコンを操作する手段としては、これまでも目の動きを読み取る装置などがありましたが、新たな装置は費用が安く抑えられるということです。 研究グループによりますと、息だけでパソコンを操作できる装置は世界で初めてだということで、今後

    locust0138
    locust0138 2013/11/01
    粋な装置だ