2014年6月8日のブックマーク (6件)

  • 田母神戦争大学の白熱講義 「敵空母を撃沈するまで戦うしかない」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    中国が軍事的に強いという認識は間違いだ!」と言い切る著書『田母神戦争大学』(産経新聞出版)を刊行した田母神俊雄元航空幕僚長が都内で講演した。田母神氏といえば今年2月の都知事選でスクランブル(緊急発進)し、61万票を集めたことが記憶に新しい。この日の講演では「いったん政治の世界に足を踏み入れた以上、カタギの世界には戻れない」と、新たに「日真正保守党」を立ち上げることまで宣言したのだった。(溝上健良) ■英検3級記者の憂 6月2日に東京・潮見のホテルで開かれたのは、アパグループの元谷外志雄代表による著書『誇れる祖国 日復活への提言II』の出版発表会。同書は元谷氏(ペンネーム・藤誠志)の最近1年間の社会時評エッセー12をまとめたもので、すべて英訳付きとなっている。「憲法を改正して独立した軍を持てる国家を目指せ」といった主張を、英訳することで海外にも発信することは非常に意義のあること

    田母神戦争大学の白熱講義 「敵空母を撃沈するまで戦うしかない」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    locust0138
    locust0138 2014/06/08
    「カタギの世界には戻れない」:電波保守論客である以上、貴方は既に堅気ではありません。「次は××××抜きでやろうぜ!」:これが新聞の掲載する文章なのか。本当に正気を疑う。
  • ヒガンバナに見る「和食」の貧しさ−伝統の捏造− - バッタもん日記

    1.はじめに 昨年12月に、「和」がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。 私個人は、この件に関して複雑な印象を抱いております。日文化が世界的に評価されたことは喜ぶべきだと思いますが、この件が一部の偏狭な「和原理主義者」や「の排外主義者」に利用される可能性があるからです。 「和」は「伝統的な日文化」であると定義されていますが、これは非常に曖昧な定義です。「伝統」とは一体何でしょうか。「和」は「伝統的」に世界に自慢できるほど豊かだったのでしょうか。今回は、「和」と「伝統」の関係について、とある有毒植物を例として考えてみたいと思います。 2.ヒガンバナはどう利用されてきたか ヒガンバナは恐らく中国を原産地とする植物で、日に人為的に導入されたとされています。水稲栽培の技術を有する人々の手で持ち込まれたのでしょう。水田の周りなどに群生しており

    ヒガンバナに見る「和食」の貧しさ−伝統の捏造− - バッタもん日記
    locust0138
    locust0138 2014/06/08
    批判は多いけど、「食文化と排外主義」があまり注目されていない。この記事のキモなのに。残念だ。Amazonでちょっと検索すると、「和食最高、洋食最低」「肉や牛乳は体に悪い」のような本が掃いて捨てるほどあるのに。
  • 外国人犯罪を防ぐためには移民への教育が必要と石原慎太郎氏

    政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。保守派には移民政策への反対論が多い。石原慎太郎氏はどう考えるか。ここでは「移民と犯罪」について石原氏に聞いた。 ──移民政策が治安を悪化させるとの声がある。現に在日外国人の犯罪が増えている。 石原:都知事時代、池袋の中国人街を視察したことがあります。中国語で書かれた同胞向けの新聞が何紙も発行されていた。その一部に目を通すと、来日して専修学校で日語を習っている中国人向けに、「探偵募集」の求人広告がありました。日語を習っている最中の若者が探偵の手伝いなどできるのかと質すと、実は泥棒の見張りだという。 外国人による犯罪をいかに防ぐかは大きな課題です。解決法のひとつは移民への教育です。日の風土を愛し、法律や秩序を遵守する人材にすべく教育を施すのです。 また、不法入国、不法就労がまかり通っているから治安問題が生じていると考えることもでき

    外国人犯罪を防ぐためには移民への教育が必要と石原慎太郎氏
    locust0138
    locust0138 2014/06/08
    『外国人に対する「壁」が多すぎます』:石原閣下もその大きな壁の一つですが。/障子を突き破る男を矯正するにはどのような教育が必要でしょうか。/母親が息子のチンコを調べれば犯罪がなくなるのでしょうか。
  • 緑の防潮堤 議論噴出 :朝日新聞デジタル

    「復興」2014緑の防潮堤 議論噴出 大津波にも強い堤防をつくるとして、国土交通省が整備に乗り出した「緑の防潮堤」で、試行錯誤が続いている。最初に手がけた岩沼市で、植えた常緑広葉樹の半数程度が枯れてしまったからだ。従来海岸に植えられてきたマツ林か、鎮守の森のような広葉樹林か。同省は樹種の見直しを検討している。さきがけの岩沼、半数ほど枯れる 東日大震災で大きな被害を受けた岩沼市下野郷。海と陸側を隔てる高さ7・2メートルのコンクリート防潮堤のうち、約100メートルの区間で、斜面が土に覆われていた。目をこらすと、数十センチの細い枝がほぼ等間隔で立っている。緑の葉をつけたものは少なく、半数程度は地上部が枯れている。 昨年6月、市民が参加し約7千の苗木を植えた。タブノキやシラカシ、スダジイなど高木になる常緑広葉樹やマサキなど低木の広葉樹類。震災前、この海岸に植えられていたクロマツではない。宮脇昭

    緑の防潮堤 議論噴出 :朝日新聞デジタル
    locust0138
    locust0138 2014/06/08
    「専門家の意見」:宮脇氏も一応は専門家だが。面目丸潰れだな。そもそも東北地方は常緑広葉樹の分布の北限だから育てるのは難しいだろう。重視するのは景観か生物多様性か防災力か。その議論から始めた方がいい。
  • 『『ヒガンバナに見る「和食」の貧しさ−伝統の捏造− - バッタもん日記』へのコメント』へのコメント

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    『『ヒガンバナに見る「和食」の貧しさ−伝統の捏造− - バッタもん日記』へのコメント』へのコメント
    locust0138
    locust0138 2014/06/08
    id:type-100 東京の残飯市場については、参考文献として挙げた「お米と食の近代史」を参考としました。さらに同書は「日本の下層社会」と「東京の下層社会(紀田順一郎、ちくま学芸文庫)」を出典として挙げています。
  • 鼻の被曝の問題はいくつかの理由で割合重要な問題だと思う。

    鼻の被曝の問題はいくつかの理由で割合重要な問題だと思う。 (1) 小児甲状腺がん以外にも影響はある、という例になる可能性がある。 (2) 国の機関や専門機関の否定する論理が明らかに間違っている。 (3) 「計算を自分でチェックしないで頭からおかしいと決めつける人 は,きちんと調べて理解するのに十分な知識をもった理系の研 究者の中にも多数おり,情報発信はそちらが主体になる」の例にもなっている。

    鼻の被曝の問題はいくつかの理由で割合重要な問題だと思う。
    locust0138
    locust0138 2014/06/08
    科学者の仕事は仮説を立てて検証することだろう。「低線量被曝で鼻から出血する可能性がある」という仮説を立てたのだから机上の計算ではなく、疫学調査や動物実験で仮説を検証しろ。無責任で不誠実な人だね。