2018年9月17日のブックマーク (2件)

  • 自民党総裁選:「経済協力で領土帰らず」 石破氏、首相の対露交渉批判 | 毎日新聞

    自民党総裁選に立候補している石破茂元幹事長(61)は15日夜、毎日新聞のインタビューに応じた。北方領土問題について「経済協力で領土が帰ってくると思ったことは一度もない。信頼関係とかいう話でそんなことが当にあるのか」と述べ、安倍晋三首相(63)の交渉姿勢に疑問を呈した。 北方領土問題を巡っては、プーチン露大統領が日政府の立場とは相いれない「前提条件なしの平和条約締結」を首相に呼びかけた。石破氏は「周到に計算して言ったと思う。今まで(両首脳間で)積み上げてきたことは何だったのか」と指摘。「日の立場の正当性を訴えながら、主権を譲ることなく交渉を続ける以外ない」…

    自民党総裁選:「経済協力で領土帰らず」 石破氏、首相の対露交渉批判 | 毎日新聞
    loggins29
    loggins29 2018/09/17
  • 仏大統領、旧植民地独立派の拷問「国家責任」認める 「汚い戦争」の事実解明は「歴史家に」懸念も(1/2ページ)

    【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領は、旧植民地アルジェリアの独立戦争(1954~62年)中、仏政府が拷問を容認していたと認め、当時死亡した独立運動家のに謝罪した。歴代大統領で初めて、植民地の「汚い戦争」で組織的な国家責任に踏み込んだことで、波紋を広げている。 この運動家は57年、仏軍に拷問され、失跡した数学者のモーリス・オーダン氏。アルジェリア共産党員で、当時25歳だった。マクロン氏は13日の声明で、オーダン氏は拷問中に死亡、あるいは処刑されたと発表し、背景には治安部隊による反体制派「容疑者」の逮捕・拘禁を認めた法制度があったとした。同日、パリ郊外に住むオーダン氏のを訪ね、「許しを請う」と述べた。 フランスでアルジェリアでの仏軍の残虐行為はタブー視されてきた。2001年には元将軍が手記で、拷問で独立派を多数殺害したことを認め、政府は黙認していたと明かしたが、当時のシラク大統領は

    仏大統領、旧植民地独立派の拷問「国家責任」認める 「汚い戦争」の事実解明は「歴史家に」懸念も(1/2ページ)
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    loggins29 2018/09/17