2006年7月28日のブックマーク (1件)

  • 8月15日と南原繁を語る会 - ウォルフレンを東大総長に招聘せよ | 世に倦む日日

    立花隆が「8月15日と南原繁を語る会」の宣伝をしているので、それに少し補足を加えたい。南原繁については一年前に一度だけ記事で取り上げたことがある。立花隆は南原繁を戦後日のファウンディング・ファーザー(建国の父)として紹介しているが、基的にその捉え方で間違いないだろう。南原繁が戦後日(私たちの祖国である)を創建したと言っても決して言い過ぎではない。が、立花隆が触れてないところで、南原繁の業績についてどうしても言わなければならないことがある。南原繁の生涯最大の功績は、何と言っても丸山真男を世に送り出したことである。このことは何度でも繰り返し言い続けなければならないし、知らない人間には教えなければならないし、南原繁を語るときに絶対に落としてはならないことである。南原繁がいなければ、丸山真男は世に出ることはなかった。南原繁がいなければ、我々は丸山真男を得ることはできなかった。南原繁がいなけれ

    8月15日と南原繁を語る会 - ウォルフレンを東大総長に招聘せよ | 世に倦む日日
    logic_text
    logic_text 2006/07/28
    センセイ、勝手に総長を決めないで下さい!