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AnimeとMovieに関するlogphyのブックマーク (13)

  • アンチ!難病モノ!ファック!説明過多!『風立ちぬ』 - シン・くりごはんが嫌い

    ちょっと前にある人からこんなことを聞かれた。 「こないだ『大人は判ってくれない』を観たんですけど、ラストで主人公が海までいって無言で振り返るじゃないですかー?あれって何だったんですか?」 この作品のなかで最も印象的なシーンとして名高いが、このとき主人公は何も言わないし、ナレーションで何かが説明されるわけでもない。彼が何を考えていたのか?彼が何を思っていたのか?それは撮った監督にしかわからない。そして、そのシーンにたいして監督が何も語らない以上、観客はそのシーンについての解釈を迫られる。 これは小津安二郎の映画にも印象的に出てくる。トリュフォーが参考にしたかは定かではないが、日を代表する……いや、世界を代表する名作『東京物語』のラスト。人生の伴侶を失った笠智衆が無言で窓の外を見つめる。カメラは視線の先の海を写す。そして映画が終わる。同じく小津の代表作『晩春』では無言でリンゴの皮をむき、その

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  • 知っておくと『風立ちぬ』が断然面白くなる10のポイント - エキサイトニュース

    宮崎駿の最新作『風立ちぬ』。 現実でありながらファンタジーのようなこのアニメ、自分が見て一番最初にもった感想は「妹がかわいい」ってことでした。 「にい兄さま!」って呼び方にやられました。ぼくも「たま兄さま!」って呼ばれたい。 叱られたい。 さて、『風立ちぬ』を見る際、知っておくと面白さが増すポイントを幾つかあげておきます。 ネタバレはないです。知っているとほんのちょっとだけニヤっとできる10の項目です。 1・素晴らしいメガネ描写 主人公の堀越二郎は、メインビジュアルにもあるように分厚い瓶底メガネをしています。 で、この絵だけで、光の屈折の関係で、メガネによって顔の輪郭が歪んで見えているのがわかります。 これが全編に渡って描かれています。顔の輪郭、目、眉毛がメガネ部分、ずれています。 すごく地味ーな演出なんですが、これほとんどのマンガ・アニメでは行われない手法。 なんせめんどくさい。 いちい

    知っておくと『風立ちぬ』が断然面白くなる10のポイント - エキサイトニュース
  • エヴァンゲリオン新劇場版とコラボした iPhone 5のソリッドバンパーが超かっこいい ※1.3万 GaGaGadget

    これは格好いいですね~ 過去にも紹介したスマートフォン用の超かっこいいソリッドバンパーを販売する「Gild Design」が、ヱヴァンゲリオン新劇場版とコラボしてiPhone 5用のバンパー「Solid Bumper for iPhone 5 EVANGELION Limited」を発売するそうです。さっそく画像をチェック! 以上の3種類のプラグスーツカラーが用意されており、NERVマークのヘッドフォンジャックカバーが付属します。過去の製品と同様に高強度ジュラルミンの無垢材からの削り出しで制作された至高の逸品で、その保護力も折紙付き!貴方のデリケートなiPhone5もエヴァに搭乗したかのごとく保護してくれちゃいます。 ただし、至高の逸品ということでお値段が相変わらず高い… それぞれ1万3440円というお値段で公式の通販サイト、「EVANGELION STORE」「ZOZO-TOWN」などで

  • あの宇宙作戦はどこまでリアルなのか? ヱヴァ:Q冒頭作戦を佐原准教授に聞く - 週刊アスキー

    大ヒット上映中の劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の冒頭では、宇宙を舞台に、とある作戦が展開される。 スピード感と重量感にあふれ、観客を惹き込む宇宙のシーン。そこには、ある宇宙工学の現役研究者が裏付けと重みを添えている。エンディングロールに“宇宙考証協力”としてクレジットされているのは、はやぶさのイオンエンジンと同じ、電気推進の研究によって学位を取得し、現在は人工衛星を始めとする宇宙システムを専門とする、首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学 佐原宏典准教授。すでに研究室サイトにて、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説』と題する記事を掲載している佐原准教授に、あらためて作品が追及した“宇宙のリアル”について聞いてみた。 ※『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の研究室サイト『宇宙考証の解説』」とそれに基づく記事は佐原准教授の独断によるものです。実

    あの宇宙作戦はどこまでリアルなのか? ヱヴァ:Q冒頭作戦を佐原准教授に聞く - 週刊アスキー
  • エヴァQ、81の謎β - さめたパスタとぬるいコーラ

    エヴァQに対しては絶賛意見も見られるが、中には批判的な意見も少なくない。僕が読んだ範囲で最もラディカルでインパクトがあったのはお前の敵さんの「突出した難解さと中身のなさ──エヴァQ非ネタバレ感想」という記事だった。コメント欄の書き込みも100件を超える大賑わいで、遠くから眺めながらニヤニヤしてた。そしてなんといってもブログタイトルがイケている。 戦争だ、90年代に戻してやる 樋口監督がツイッターでこの記事を「内容がタイトルほどカッコ良くないし、タイトルから想起させる面白さが文面にはかけらもない点が至極残念でございます。」と貶していたのだが、裏を返せばタイトルの格好良さは樋口監督お墨付きである。普通に羨ましい。 そんなお前の敵さんのブログだが、上記記事の少し後に「エヴァQ、81の謎」という記事がアップされた。ひたすら『Q』について気になった点やツッコミどころが列挙されているのだが、これが絶妙

    エヴァQ、81の謎β - さめたパスタとぬるいコーラ
  • ネルフは90年代のエヴァの残骸 - Togetter

    @someru @someru ヱヴァQについてちょこちょこメモっているが、自分にとってスルニューと理解できてしまったので長文書くのがめんどくなってきた。簡単に言うとまず序破急という言葉に引っかからずに判断するとあれは四部作であり、いわば今は起承転結の転なのだ。で、TV版と旧劇は転で終わったからみんなびびった @someru @someru 話としては「新しい展開」ではなくて、旧劇の途中までをやっていると考えていいと思う(最後の予告で人類保管計画がまだ完了していないと言ってる)。序がTV1~TV6話、破がTV7~TV19話、QがTV20~EoEの途中って感じ。だからこのパートでシンジがうじうじするのは当然に思える @someru @someru 旧劇は関係ないと言いながらも人はシンジが屈するか活き活きするかで90年代と比較しようとする。それがエヴァの呪縛だ。声優は年をとるのにアスカの見た

    ネルフは90年代のエヴァの残骸 - Togetter
  • 【ネタバレあり】我々はヱヴァQをどのように受け止めればよいのか - the world was not enough

    エヴァQが公開されて1週間、はてブ経由でいろいろと感想を読んできましたが、「ああ、やっぱりここってはてな村だったんだな」と再認識した次第。感想の類型は大雑把に「よくやった!これでこそエヴァだわ!」という保守的肯定派と、「うん、普通に面白かったよね。新しい物語楽しみだね」という急進的肯定派、「ふざけんな!こんなわけわかんねーもん見せやがって!」という急進的否定派、「ないわー。あれをもっかい繰り返すとかないわー。庵野何考えてんだ…」という保守的否定派の4パターンに分かれると思ってます。んではてな村で読む感想は保守的肯定派が案外多い。エヴァをリアルタイムに見てた、言ってみれば古参のオタクブロガーな方々がみなさん嬉々としていらっしゃいまして、「最近見ないと思ってたけどまだこういう人たちいたのか……」と、なんだか妙な感慨にふけっています。まぁ、これはどう考えても賛否両論になるというか、そういう作り方

    【ネタバレあり】我々はヱヴァQをどのように受け止めればよいのか - the world was not enough
  • 【ネタバレ注意】シンジ「なにがQだよ!!」 - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/30(金) 10:54:04.13 ID:7F/qtGML0 シンジ「僕が暴走した時『いきなさいシンジくん!』って言ってたじゃんか!!」 ミサト「……」 シンジ「何でアンタ被害者ぶってんだよ!いや、僕もそりゃ悪いとは思いますよ!でもおかしいでしょう色々!!」 ミサト「……」 シンジ「僕に今まで通り接しろとは言いませんよ!でもなんですか!この中学生がクラスぐるみで一人をハブにしてるような状況は!!」 ミサト「……お、落ち着き」 シンジ「うるせえ四十路が!!」バンッ ミサト「ひぃっ」 リツコ「ひぃっ」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/30(金) 11:05:16.01 ID:7F/qtGML0 シンジ「そもそも説明不足なんだよ!!なにアンタら事情も話さずに『全くコイツわかってねぇ

    【ネタバレ注意】シンジ「なにがQだよ!!」 - ゴールデンタイムズ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • エヴァQアスカ最強の萌えポイント - さめたパスタとぬるいコーラ

    【WARNING】 ネタバレ注意 【WARNING】 ネタバレ注意 【WARNING】 4回目の鑑賞で気がつきました。 アスカ、最後にシンジのエントリープラグのハッチをあけに来ますよね? あそこのアスカ、「肩で息をしている」んですよ!! この意味が分かりますでしょうか?これは、アスカがシンジの安否を心配して走って来たということです!! 一旦シンジのプラグから出た後にもう一度プラグを登って来ますが、そのときには息は上がってないのです。これはプラグにたどり着くまでに息が乱れたと見て間違いないでしょう! 僕は新劇場版の式波アスカよりもテレビ版&旧劇場版の惣流アスカ派でしたが、『Q』で描かれたシンジに辛くあたりつつもどこかシンジに甘いアスカにはキュンキュン来ました。 そりゃマリも「せめて姫は助けろ」とか言いますよ。アスカはきっと14年間マリにことあるごとに「いやあ、あの時のバカシンジにはイライラさ

    エヴァQアスカ最強の萌えポイント - さめたパスタとぬるいコーラ
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

    なんかエラいことになってるらしいぞ、という前評判のみで観にいって「これは……どうしたら良いのだろうか、明日からどうやって生きてけば良いのか……」と衝撃を受けましたが、とても面白かったですし、最高でした。アクション・シーンは『破』のほうが盛り上がったんですが、アスカが載ってるエヴァが猛ダッシュするシーンとか良かったですよ(『破』もエヴァ3機が空からやってくる使徒を受け止めるところが好きだった)。 以降はストーリーの核心にはなるべく触れずに感じたこと書いていきます。 このアニメーション作品の解釈については、仏教の唯識思想における「一人一宇宙」という原理を想起させられるほど、さまざまな人がさまざまな思い入れを抱えたまま、読み解いていらっしゃるではないですか。しかし、そういうのがすべて壊されちゃったな、というか、なんか、終わったな……俺、もう大人じゃん……うん……さて、明日からどうやって生きていけ

    logphy
    logphy 2012/12/02
    「まだシリーズは終わってないんだけども、なんか終わった。」
  • 『エヴァ』テレビ版/旧劇場版/『Q』/『シン・エヴァ』全感想目次 - さめたパスタとぬるいコーラ

    編感想エントリー、その数実に30!総文字数8万文字オーバー! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開までの一ヶ月間ひたすらエヴァ感想を書き続けてきたので、その目次的なものを残しておきます。テレビ版全話+旧劇場版+新劇場版『Q』感想と続きます(追記:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の感想を追加しました)。 ■テレビ版/旧劇場版感想エントリー一覧■ 『エヴァテレビ版感想:1話 のっけから香ばしい登場人物達 『エヴァテレビ版感想:2話 ミサトと大人のキスに至るまで 『エヴァテレビ版感想:3話 既にネガティブオーラ増大傾向 『エヴァテレビ版感想:4話 第一部完! 『エヴァテレビ版感想:5話 途中何度も散見されるモチーフ 『エヴァテレビ版感想:6話 笑顔が持つ含み 『エヴァテレビ版感想:7話 ミサトさんキャラ掘り下げ回 『エヴァテレビ版感想:8話 異色回その1 『エヴァテレビ版感想

    『エヴァ』テレビ版/旧劇場版/『Q』/『シン・エヴァ』全感想目次 - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました - さめたパスタとぬるいコーラ

    初日に二回観てきました。これは荒れるでしょうね。でも、このシンジ君像は画期的ですよ。 初見時は自分が何を観せられているのかよく理解できず、感想を保留としましたが、二回目を観ながら、これって実は凄いことをやっているのではないかと思うようになりました。 ネタバレを避けて感想を書くのは至難であると思いますが、あえて言うなら「全く違うことをやっている」ということです。ある意味旧劇場版くらい画期的なことをやっている。その点において大いに評価したい作品です。次回の完結編は凄いことになりそうですね。 以下ネタバレ ■どこが違うか 既存の「エヴァ」の「破壊」を目指して制作された新劇場版『破』ですが、鶴巻監督のインタビューでは、結局旧シリーズの構造に引き寄せられた部分もあったと愚痴る場面が見受けられました。それに比べ『Q』はよくもまあこれだけ「脱・旧シリーズ」できたものだと感動しました。 はじまってまず目に

    『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました - さめたパスタとぬるいコーラ
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