巨大ロボットとは何か 『鉄人28号』(1963年)にはじまり、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)、そして現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、多くのファンを魅了し続けてきました。 横須賀美術館(神奈川県)で2月10日から4月7日まで開催される「日本の巨大ロボット群像 ―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」では、巨大ロボットの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に、「巨大ロボットアニメ」のデザインと歴史をひも解きます。 ◇本展の招待券を10組20名限定でプレゼント(応募締め切り2月16日)