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  • 中国・伝説の大洪水、初の証拠を発見 文明史書き換えか

    中国・重慶の湖広会館に展示される禹王の像を清掃する作業員(2015年11月1日撮影)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【8月5日 AFP】中国の黄河(Yellow River)で4000年前に大洪水が起きたことを示す初めての証拠を発見したとの研究結果が4日、発表された。この大洪水は、夏(Xia)王朝とその後の中国文明の誕生につながったとされる。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究結果によると、大洪水が発生したのはこれまで考えられてきたよりも数百年遅い紀元前1920年。これは、禹(Yu)王による夏王朝樹立の時期が通説よりも遅かったことを意味し、この発見により歴史が書き換えられる可能性がある。 禹王はこの大洪水で、水の流れを元の水路に導くために必要なしゅんせつ工事を指揮し、治水の才能を発揮した人物として名声を得た。研究を主導した南京師範大学(Nanjin

    中国・伝説の大洪水、初の証拠を発見 文明史書き換えか
  • 妊娠中の妻と夫を親族が射殺、後を絶たない「名誉殺人」 パキスタン

    パキスタン・カラチで、「名誉殺人」に抗議する人権団体の活動家たち(2008年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rizwan TABASSUM 【6月19日 AFP】パキスタン北東部パンジャブ(Punjab)州で、妊娠中の女性とその夫が、結婚に反対する親族に拉致された後、銃で撃たれて死亡した。警察当局が19日、明らかにした。パキスタンでは親が認めない相手との結婚などで家族の名誉を汚したとして主に女性らが殺害される「名誉殺人」が後を絶たない。 地元警察幹部によると、アクサ・ビビ(Aqsa Bibi)さん(22)とシャキル・アフメド(Shakeel Ahmed)さん(26)が殺害されたのは15日、同州シクリワラ(Thikriwala)村の近く。運河に流された2人の遺体が発見されたという。アクサさんは、殺害された当時、妊娠中だった。 2人は共に地元の薬局で働き、4年前に結婚式を挙げていた。

    妊娠中の妻と夫を親族が射殺、後を絶たない「名誉殺人」 パキスタン
    lolllol
    lolllol 2016/06/19
    殺しててでも一族の名誉を守るっていうことなんだろうけど、現象の根っこを掘る必要がある。ふさわしくない相手との結婚後、一族に対する非難が強いのか。血族の誇り高さが社会的活動に必要以上に影響するのか。
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