池島には、日本の近代化を支えてきた石炭産業の現場を体験できる国内唯一の炭鉱施設があります。日本最後の島の炭鉱“池島”でトロッコに乗車し元炭鉱マンガイドの案内で坑内を探検し、炭鉱機器の模擬操作体験などを楽しみませんか。 ■日時 平成24年6月~9月 毎日(10月以降は9月1日より受付予定) 1回目 午前コース 10:45池島港集合~14:15池島港解散 (行き=大瀬戸港発10:15 帰り=池島港発14:17フェリーをご利用ください) 2回目 午後コース 14:15池島港集合~15:45池島港解散 (行き=神浦港発13:46フェリー 帰り=池島港発15:47高速船をご利用ください) ■申込 締切日 3日前の17:00まで ※但し、催行決定時で空きがある場合は前日まで受付けます。 ■講師 三井松島リソーシス 職員ほか ■集合場所 池島港フェリー待合所 ■コース ※午前・午後と
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
2024 01 ≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫ 2024 03 1 名前:名無しさん@涙目です。(福岡県)[] 投稿日:2011/10/25(火) 06:18:11.81 ID:MNQfJeE00 ■坂と電車の似合う街長崎 このたびの長崎出張。あまり時間に余裕がなかったし、 着いたら雨模様でもあったのだが、 せっかくの長崎のこと、2時間ばかりぶらぶら歩いてみた。 いったいに港町が好き。それも漁港ももちろんいいいが、 異国情緒漂う港町は独特の風情があって魅力的だ。 小樽、函館、横浜、神戸、長崎などとあるが、 とりわけ坂があって路面電車の通う街がいい。この条件を満たすのは函館と長崎。 http://www.sanpo-pub.co.jp/column/akihabara/20111025.html 6 名前:名無しさん@
長崎の沖合いの島、端島。周囲1200mの小さな島。1810年に石炭が発見され、明治に入ってから本格的に開抗されたこの島は、良質の石炭を産する島として海底炭鉱の開発がすすめられ、三菱石炭鉱業の主力炭鉱として栄えていた。小さな島は埋め立てによって次第に拡張され、本来の島は現在の1/3ほどの面積だったという。それでも狭い島に大勢の人が働くために、鉄筋コンクリートの高層アパートが林立し、最盛期には5000人以上の人々が生活していた。 細長い狭い島に高層建築がひしめく異様な姿が、三菱造船長崎造船所で建造された戦艦『土佐』に似ていることから、軍艦島と呼ばれた端島。その島の炭鉱は1974年1月15日に閉山され、4月20日には無人島になった。多くの建物は取り壊されることもなく、往時の姿をとどめたまま次第に朽ち果てていく。いつしか、軍艦島は“廃墟の島”として好事家に知られる島になった。 NHKのドラマのロケ
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