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ブックマーク / note.mu (3)

  • 「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note

    よく「正しさの暴走」とか「正義の暴走」みたいなことが言われる。だから「正しさ」や「正義」をふりかざす人には注意しましょう、というわけだ。けれどもいつも疑問なのは、果たしてここで暴走しているのが当に「正しさ」なのか、という点だ。 この記事を読んで「そうだそうだ」という人がかなり多くて、疑問はなおさらふくれあがった。だって端的にここで「正しさの暴走」と呼ばれているものは「正しくない」からだ。その正当化として一片の「正しさ」らしきものが提示されているが、多少その内実を検討すれば別段その「正しさ」なるものは実際には「正しさ」でもなんでもないことがわかるだろう。 「帰りの会」の例はむしろ、なんの客観的な正当性(そう、「正しさ」!)もなしに集団から個を排除しようとする、同調圧力の暴走の例だ。記述を見ていくとわかるが、実はこの悲劇を回避する方法というのはまさに「正しさ」を信頼することにほかならない。

    「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note
    lone-dog
    lone-dog 2019/06/14
  • コミケ徹夜回数70回の人にインタビューしてみた。|特典|note

    この文章の内容は、2018年6月下旬にコミケ徹夜組常連の方であるモティさん(仮名、当時37歳)とオンライン上においてインタビューをしたものです。 私と徹夜組の方に対するインタビューの全文を公開するわけではないことをお許しください。一部の内容はカット、またはボカしてあります。その多くがコミケの徹夜組の正確な並び方や並ぶ場所に関するもので、これを真似されて徹夜組が増加することは防ぎたいという理由です。 また今回の話と全く関係のない箇所、これはヤバすぎると感じる部分も削っていますし、内容をわかりやすくするため質問した順番を前後させているところもあります。 それ以外の部分は誤字脱字の訂正を除けば、できる限り原文そのままで載せています。 これらの編集、およびインタビューの掲載に関する許可はいただいております。 太字がモティさんです。 それでは、どうぞ。 ー何回コミケに参加し、何回徹夜組になりましたか

    コミケ徹夜回数70回の人にインタビューしてみた。|特典|note
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    lone-dog 2019/01/03
  • 吉永さん家のガーゴイル 第一話|吉岡たかを|note

    吉永さん家のガーゴイル       第一話「門番と名犬(仮)」第3稿                             吉岡たかを○登場人物     ガーゴイル     吉永双葉     吉永和己     吉永パパ     吉永ママ     小野寺美森     小野寺満男(美森の父)     エイバリー少尉(盲導犬)     清川(近所に住む刑事)     宮村(和菓子屋 商店会会長)     テンプルナイツ(天麩羅えるされむ店員)     御色町梁山泊(中華料理水滸伝女性店員)     おばちゃん(春木屋精肉店)     高原イヨ     東宮天祢     ケルプ     泥棒A(小野寺家へ侵入)     泥棒B(小野寺家へ侵入)     泥棒C(ブティック天野へ侵入)     泥棒D(ブティック天野へ侵入)     泥棒E(ブティック天野へ侵入)     泥棒F(民家に侵入)  

    吉永さん家のガーゴイル 第一話|吉岡たかを|note
    lone-dog
    lone-dog 2014/07/13
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