【写真】その他の写真を見る 史上最年少の大河主演に抜擢され、昨年8月のクランクインから約13ヶ月あまり撮影に臨んできた宮崎は「22歳の私に大河の主役を、ということでありがたいと思ってる。10代から49歳までを恵まれたなかでお芝居できて幸せ者です」と涙声で話した。 クランクアップ報告会には北大路欣也ら共演者も駆けつけ、堺が登場すると宮崎は膝から泣き崩れる一幕も。堺との夫婦役については「1年やっていたので、自然に感情を動かすことができた。台本に好きになるとか書いていてもいなくても、好きになってるから(演技が)深くなるというか…」と明かし「堺さん、大好きでした」とサプライズ告白で会場を沸かせた。 宮崎自身も昨年6月に俳優・高岡蒼甫と結婚し、新たな家族のサポートを経て長きに渡る撮影に挑んだ。報道陣から実夫の支えについて聞かれると「今日終わることを知っていたので『1年間お疲れ様』というメールをもらい