2013年09月04日09:31 by 谷口マサト デカすぎて迷惑そうなプレゼント「江の電パンタグラフ差し上げます」を取材してきた！ カテゴリ chakuriki Comment(0)Trackback(0) それはプレゼントというにはあまりにも大きすぎ、一般人にとっては迷惑すぎるデカさに思えた。 しかも直接取りに来られる方限定でプレゼントするという。 今回、「江の電」こと江ノ島電鉄さんが、実際に電車の上に装着されていたパンタグラフを特別にプレゼントしてくれるというので取材してきた。プレゼントといっても、もしこれを突然届けたら、悪質なイタズラとして警察に通報されてもおかしくない大きさだ。 しかし、今回このパンタグラフを取材しないかと誘ってくれた講談社の秋元さんは「心の底から欲しがる人がいるはずだ」と言い張る。彼に誘われて、鎌倉まで実物を見にきたのだ。 秋元さんは、先週に創刊されたばかりのパ

2013年06月10日09:30 by 谷口マサト 顔面モンスター美人の「さきっちょ」がやって来た！ カテゴリ広告企画 chakuriki Comment(8) とある仕事の提案書を作るため、古い友人のさきっちょに手伝ってもらった。 さきっちょはこうしてるとノーマルに見えるが、とんでもない秘密をもっている。 ♪ルンル〜ン クパァーッッッ！ ホゲェェェェエ！ そう。これが彼女の素顔だ。 このスッピン顔が次のようになるのだから、 日本のメイク技術はハリウッドのCG技術を超えているのかもしれない。 さきっちょは昔、2005年のクリスマスまでに彼氏をつくろうと奮闘する姿を、友だちの「はあちゅう」とブログ「さきっちょ＆はあちゅうの恋の悪あが記」で公開して話題になった。 そのブログをきっかけに付き合った彼氏と結婚し、最近子どもを出産した。 デジタルネイティブを超えた、デジタルボーンな子どもだ。 当時、

2012年11月17日10:28 by 谷口マサト 未来の火葬場は遺体を3Dスキャンし、遺骨を素材に3Dプリンターで故人のフィギュアを作る。 カテゴリ chakuriki Comment(1)Trackback(0) ボツった企画をその場で即売する「第二回ボツ企画即売会」で出演と司会をしてきた。 日の目を見なかった企画の慰霊祭のような感じ。 通った企画よりボツ企画のほうが面白いことはよくあり、 １年間でボツ企画は相当たまるので、毎年できると実感した。 第二部で、出演者の林雄司さん（デイリーポータルZウェブマスター）、川田十夢さん（AR三兄弟）、末弘良雄さん（ワラパッパ）、野崎錬太郎さん(面白法人カヤック)、鈴木曜さん（GREAT WORKS TOKYO KK）でブレストをするという会があった。 林さんはイカの話ばかりしていたけど、3Dプリンターを何に使うか、というアイデア出しで、3Dプリン

2012年10月13日07:29 by 谷口マサト 平凡パンチが面白い カテゴリ chakuriki Comment(0)Trackback(0) 代官山のTSUTAYAで読める。 シャープもまだ元気。 広告でどれだけハッチャケてるかで企業の元気度って分かるな カテゴリなしの他の記事

2012年01月10日09:53 by 谷口マサト 「ゴミみたいなのばっかり」と芥川賞選考委員を辞任する石原都知事の著作が「ゴミみたいなのばっかり」と評判 カテゴリ chakuriki Comment(2)Trackback(0) なんだか芥川賞の影響でアクセスが急増しているので虚構新聞ふうタイトルで石原都知事の作品紹介を全部まとめて再掲しときます。 個人的に、バカ本を出版している身として、ゴミみたいな本を出すこと自体には共感・賛同しています。 上記をつかって誰かがつくっていた動画はこちら。 【ニコニコ動画】石原都知事の作品が野放図すぎる件 カテゴリなしの他の記事

2010年12月02日09:43 by 谷口マサト 人事から見た採用応募者の「ありのまま症候群」 カテゴリ chakuriki Comment(0)Trackback(0) 某社の人事から聴いた話。 近年、採用応募者のなかに「ありのままの自分を見てほしい」といってなにも準備をしてこない人が増加している。彼らの多くは個性を言い訳にしている。何かができなかった場合「それ系、自分はできないタイプなんですよ」と、現実を見ず、結果として「何もできないタイプ」になってしまっている。 たしかに個性は重要だ。しかし、他人からみてどうでもいい個性が、他人にとって意味をもつ普遍性を持つに至るまでには、相当な試練と修行が必要で、普通に仕事をするよりもレベルが高いことだ。個性はむしろ、スキルを身につけたあとに出てくるものだろう。 ありのままの未熟な個性は見るに耐えない浮わついたものだが、精錬されたスキルも最終的に

2010年03月25日08:35 by 谷口マサト OLの条件 カテゴリ chakuriki Comment(0)Trackback(0) みうらじゅん「OLって何？どこからがOL？」 リリーフランキー「エロいのがOLですよ」 他、あがってたOLの条件 ・「事務所」でなくて「オフィス」にいる ・オフィスに給湯室がある ・合コンの話がくる ・170cm以下 ・一匹狼じゃない ※「SPA」グラビアン魂より 昔、ウェブの制作会社にいたころ、 深夜家に帰れない女性社員達が現実逃避のために OLごっこをするときがあった。 OLはきっとこういう会話をしているのだろう、 と推定してしゃべりあう。 「まだ水曜かあ、早く週末ならないかな〜」 「金曜日はどこへ食べに行こうか？」 「パスタがいいな」 納期が来週月曜で絶対金曜日帰れないことを 知っている彼女たちの会話に、私は陰ながら泣いた。 カテゴリなしの他の記