ブックマーク / d.hatena.ne.jp/fat-man (11)

  • 思い込み - ラテラ

    (日記)「良い知らせと悪い知らせがあるんだけど、どっちから聞きたい?」人生で一度は言ってみたいセリフです。というわけでちょっとした報告を。 最近積年の運動不足解消のためプールに通うことにしました。といっても泳ぐのではなく歩くだけだけど。僕は学生時代、「痩せすぎ」ていてガリガリだったのがコンプレックスでした。だから年齢とともにじょじょに体型が変わってきても「自分が痩せている」とずっと思い込んでいました。いつしか、お腹がぽっこりしてきても、しばらくは「痩せている」と思い込んでしまっていたのです。思いたかったのでしょう。僕の思い込みで見て見ぬふりをしていつしかお腹だけが出てきてしまった醜い体型。それを少しでも改善するという目的もあります。思い込みの力は意外に絶大です。見たくない現実から目を背けることが簡単に出来てしまうのです。怖い。逆にお腹を凹ます時も、思い込みの力が必要になってくると聞いたこと

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    lonelyman 2013/09/26
  • 園子温のむき出し - ラテラ

    (視聴メモ)2013年4月30日に「座・高円寺2」で開催された『ザ・水道橋in座・高円寺vol.1〜園子温芸人デビュー』は「芸人宣言」した園子温が水道橋博士とともに行った“芸人デビュー”ライブ。当然ぼくはこの組み合わせに胸踊り、是が非でも行きたかったのだけど、比較的休みが取りやすい職場ながら月末月初めだけは絶対に休めないという仕事柄、どうしても行けず、嘆いていたところ、博士さんから「ビデオを見せてあげるよ」というありがたすぎるはからいを頂き、実際に宝物のようなDVDを送って*1頂きました。当然すぐさま見ました。で、凄かった。噂には聞いてたけど、凄かったです。これが見れた幸せと、改めてこれに行けなかった悔しさが押し寄せてしまいました。 ■「早く芸人になりたい!」オープニングは「東京スポーツ 映画大賞」でビートたけしを前にド緊張してうまく喋れなくなる園子温。そして助っ人のように登場したの神楽

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    lonelyman 2013/05/19
  • いじめといじり - ラテラ

    (日記)僕はバラエティ番組などで他人の部屋などにいって、その人が趣味などでコレクションしたものを粗末に扱うような企画が大嫌いです。すごく嫌な気分になります。他人の大事なものを「こんなものはガラクタだ、ゴミだ」と切り捨てて、なにが面白いんだろうって。 ところで。「いじめ」と(主にお笑い番組などの)「いじり」*1は違う、とよく言われます。僕もそう思います。けれど、「いじめ」の構図を下敷きにしている以上、それを作り手や演者が無自覚に、あるいは安易に言うのはすごく危険で無責任なことだと思います。 なぜなら、それはいじめる側のかっこうの理屈に簡単に摩り替わってしまうからです。自分たちがやっているのは「いじめ」じゃない、「いじり」だ、と。 少なくても僕は「いじめ」と「いじり」について明確で説得力のあり、かつ隙のない言説を聞いたことがありません。僕も最初に「違うと思う」と書きました。それはお笑い番組をち

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    lonelyman 2012/09/09
  • リベンジツアー(その2) - ラテラ

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    lonelyman 2011/09/28
  • リベンジツアー(その1) - ラテラ

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    lonelyman 2011/09/25
  • たまたま - ラテラ

    (日記)来であれば3月12日に開催されるはずだったマキタスポーツの単独ライブ「オトネタ3」。僕も行くはずだった。けれど、震災のため中止を余儀なくされ、ちょうど半年後の9月12日にリベンジとして同じ博品館劇場で開催された。当初、その開催の決定を聞いた僕は「行きたい」とは思いつつも日程的に難しいと思い断念していた。しかし、ありがたいことに『クイズ☆タレント名鑑』「ガチ相撲」の収録に行けることになった僕は、まだ取っていなかった夏休みをこの日を中心に設定。すると、たまたまこのマキタスポーツ単独にも行けることになった*1のだ。3月11日、たまたま上京中だった僕は、これもたまたまちょうど半年後の9月11日に上京するために、あの日と同じように高速バスに乗り込んだ。 3月11日14時46分。僕は高速バスの車中だった。しかし、今思えば驚くべきことだが、僕も一緒にいたも、おそらく他の乗客もその強い揺れには

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    lonelyman 2011/09/25
  • 今こそテレビを。 - ラテラ

    (日記)『27時間テレビ』最高でしたね。テレビを、ナインティナインを好きで良かったと心底思える27時間でした。そんな中での一部を除いての(ほぼ)完全地デジ化。てことで今、書店に並んでいる『TV Bros.』(7月23日号)は「地デジ化移行記念」として、かなり踏み込んだテレビ批評が展開されています。そして、その特集の最後に寄せられた「正直、ブロスも悩んでます」というコラムは大変胸を打つものでした。完全に地デジになる今、ブロスの純粋なテレビ雑誌としての機能が終わることを意味しています。                (略)さて、次の時代はどういう役目を担っていこうか? 今はそれを考えています。でも、妙案はなかなか思い浮かびません。出版不況故、目先の「確実に手にとってもらえる」アイドルやアニメを取り上げるのがすっかり多くなってしまった『TV Bros.』の現状に触れ「『なんだかなぁ〜』って思った

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    lonelyman 2011/07/28
  • すべてを「震災のせい」にするというライフハック - ラテラ

    (日記)確かにあの日以来、世界はほんの少し変わった。その「ほんの少し」は僕らにとってはとてつもなく大きなことだった。震災は色々なものを奪ったと同時に、逆説的に色々なものを与えていった。たとえばそれは「日常のかけがえのなさ」だったりする。けれど、その「日常のかけがえのなさ」は、容赦なく襲ってくる「日常」にすぐに埋没された。この得体の知れない不安がこびりついた「日常」は実にやっかいでやるせなくて、扱いづらい。 僕の住む福島の地の現状は放射能とかで実は深刻みたいだけど、そこで日常を送る僕らは、その深刻さなんてなかったことのように*1、ただ日々をやりすごしている。幸いなことに僕が就いている仕事は、職を失ったりする他の仕事と比べれば、震災の影響をそれほど大きくは受けなかった。安定だけはしていて、でも逆に安定しかない職場。だから余計に、かけがいのなさと、やるせなさの間で引き裂かれるように感じてしまうん

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    lonelyman 2011/05/29
  • GW上京日記と「My 5th elements」 - ラテラ

    (メモ)【ゴールデンウィーク人見知り矯正ツアー】5月2日の大根仁と岡宗秀吾のトークイベント「テレビマンズのプライベートレッスン8」に佐藤大輔がゲスト出演すると知り、どうしても行きたくなり上京。今回の上京の僕の中でのテーマは「出会いに照れるな!」。これはよく水道橋博士が引用する、百瀬博教の言葉ですが、とにかく会いたい人に会おう、と。出来る限り。 まずは、ちょうど博多大吉さんの『年齢学序説』のサイン会も同じ日にやっているということで、参加。サインに書く名前を「てれびのスキマ」と伝えると大吉さん、「あ、ブログやってますよね? 『見上げる世界』でしたよね。読みましたよ! ありがとうございます。また書いて下さい」と、自分が書いた記事のセンスの悪いタイトルまで覚えてくれていた大吉さん! もう有頂天で、とにかくお礼を言うことだけで精一杯でした。 「テレビマンズ」は期待以上に大爆発。出演者それぞれが自分の

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    lonelyman 2010/05/09
  • 26時間テレビ - ラテラ

    (話題)<25日から26日早朝>■「ネプリーグ」生放送でのぶれないホリケン仕事 - はてなテレビの土踏まず■さんま・中居の今夜も眠れない- 明日のしあわせ■真夜中のビートたけし中継は年に一度の渾身コント - はてなテレビの土踏まず■ビートたけし、動物コスプレの原点- 死んだ目でダブルピース■真夜中の大かま騒ぎ - 明日のしあわせ■2009-07-25 - 投げヤリズム■社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:26時間テレビ2009 超笑顔パレード(7/25)〜その1〜■現在の状況 - TheManのつわもの迷走記 <26日朝からエンディング>■タモリはあのボケを忘れない - はてなテレビの土踏まず■「ヘキサゴン」生放送でドランクドラゴン鈴木拓が牙を剥いた - はてなテレビの土踏まず■2009-07-26 - 投げヤリズム■「 26 時間テレビ」島田紳助の不可解を象徴したラストカ

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    lonelyman 2009/07/28
  • 松本人志が語る「ドリームマッチ09」、そして原西のオカンのこと - ラテラ

    (視聴メモ) 1月11日のラジオ番組『放送室』で松が年末のことに関して語っていたのでメモしておきたい。松人志の見たM-1グランプリ2008はこちらの記事が詳しいのでそちらをご覧ください。「ザ・ドリームマッチ」のこと・「あんなもんスベれば地獄ですよ」。ウッチャンも「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」と言っていた。・リハが全然できなかった。松・内村組はリハの順番が最後だったので、前の組が押したうえに、引っかかること(うまくいかない)を考えてないスケジュールのせいで出来てないまま終わってしまった。・音きっかけ等、リハでしか合わせられない部分があるのに、リハがグズグズで、中途半端に1回通しただけで、完全にこのままではやばい、と思った。・ウッチャンはリハの時から域で声を張っていた。その姿に他の芸人も驚いていた。・ウッチャンもピリピリしていた。ウッチャンのマネージャー田村もその表情を見て不安がっ

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    lonelyman 2009/01/14
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