海外のライカ公式ウェブサイトが自分で作るライカMのLEGOキットを販売していました!もちろんレゴになるので…撮影する事は出来ませんが、可愛いデザインですし、何より45ドルという価格が魅力的!
Don’t Think, Just Shoot(考えるな、とにかく撮れ!) ロモグラフィーには「Don’t Think, Just Shoot」というモットーがあり、その中で「10ゴールデンルール」という「写真を撮る行為そのものを楽しむための考え方」が提唱されています。 どこに行くにもLomoをつれていこう! 昼でも夜でもいつでも撮ろう! Lomographyは人生のジャマじゃなく、人生の一部です。 オシリの位置からも写してみよう! できるかぎり被写体に接近して撮ろう。 考えるな! 早く!速く! フレームにどうおさまるかなんて、知ろうとしなくてOK! 何が写ったか、わかんなくてもOK! ルールなんかないさ!! via:https://www.lomography.jp/about/the-ten-golden-rules いつでもカメラを持ち歩き、難しいことを考えず撮りまくろう!そんな気持
4つのレンズを使い様々なスタイルの分割写真を撮影する事が出来るトイカメラ「BABYLON.4(バビロン4)」を使ってみました。4連写出来るカメラといえば…ロモグラフィーから発売されている「ActionSampler(アクションサンプラー)」が有名なんですが、今回紹介するBABYLON4はアクションサンプラーより高機能でユニークな写真を撮る事が出来ます! BABYLON.4(バビロン4)レビュー 上部には液晶パネルを搭載しています。チープな連写カメラと違い…1回のシャッターで1/4コマづつ撮影していく撮影モードや1回目のシャッターで上2コマ、次に下2コマを撮っていく撮影モードがあったり予想より高機能なカメラに仕上がっています。 単三乾電池を二本使います。 裏蓋を開けるとこんな感じ。Babylon4はジャンル的にはトイカメラだと思いますが…フィルムをセットして裏蓋を閉めれば自動で巻き上げてくれ
ロモグラフィーが強烈な紫の世界を楽しめるフィルム「2019 LomoChrome Purple Film(2019 ロモクローム パープル フィルム)」の予約販売を開始しました。このフィルムは今まで発売されていたロモクロームパープルより、レッド、パープル、ピンクが以前より鮮やかになり、他のフィルムでは描けない華やかなトーンを生み出すそうです。 2019 LomoChrome Purple Film(2019 ロモクローム パープル フィルム) 2019 LomoChrome Purple Filmというネーミングから分かるように発売は2019年です。現在プレオーダー(予約)受付中で…何と通常価格の30%OFFで買う事が出来ます! 現在予約を受け付けているフィルムは35mm、120mm、Simple Use Film Camera(レンズ付きフィルム)の3種類で全てセット販売のみになっていま
なにをしているかと言えば、(主に)おもちゃの回路を改造してしまう行為。特に音楽分野では、おもちゃを楽器にする手法として使われているみたいです。 実はOMMF2018でお会いした、Kaseoさんと世紀マ3さんの作品ではじめてこの手法を知りまして。こんな面白い方法があるのか!と感動しました。私の場合は音楽ではなく写真表現ということもあり、写真で何か出来ないかを追求した結果、カメラをサーキットベンディングすればノイズ乗った面白い写真が撮れるのではないか。という結論にいきつきました。 ということで早速メルカリで分解しやすそうなカメラを探していたところ、【アンパンマンはじめてデジカメ2】が割と安価で売っていたので即購入。火曜日の夜に到着して速攻で分解して作成しました。投稿しているのは水曜なので、出会って3日で作り上げたことになります。自分で言うのもナンですが、こういうフットワークの早さだけは自信があ
しばらく前に一眼レフの内蔵フラッシュが10倍便利に使える反射ミラー「ポップアップメイト(Lightscoop)」という商品をレビューした事がありますが、この製品を販売している「よしみカメラ」さんから…めちゃくちゃニッチだけど一部のユーザーには刺さりまくる便利な製品が登場しました! 忍者レフ787 「忍者レフ787」という商品名とアイキャッチに使った画像でお分かりだと思いますが…ボーイング787の窓枠サイズにフィットする特殊なレフ板です。 黒と白のレフ板で真ん中に穴が空いているのが最大の特徴です。飛行機の窓枠にレフ板を押し当て、真ん中にある穴に一眼レフのレンズを差し込めば…窓ガラスに写った自分の姿や乗客が写真に写り込まず撮影する事が出来ます! 今までも「忍者レフ」という商品が発売されていましたが…飛行機の窓枠にぴったりなサイズが発売されるとは驚きです! もちろん白色レフを使えば通常のレフと同
※2022年バージョンに情報を更新しました YouTubeを本格的に始めようと思った時に悩むのが撮影機材です。スマホで撮るのか、ミラーレスカメラを使うのか?カメラ以外にどんな機材を揃えたらいいのか?などなどスタートする前に悩む事も多いと思います。今回は自分がYouTube動画を撮影する時に使っているカメラや機材を紹介していきます! メインカメラ:α7IV(ILCE-7M4) 2022年、動画撮影のメインカメラは、ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7IV(ILCE-7M4)」です。去年まで使っていたα7Cと比較すると、10倍くらい使いやすいです。本体内メニューもリニューアルされ、細かい設定が簡単に選べますし、グリップも深く、大きなレンズをつけた時でも撮影しやすいです。 また、モードダイヤル下部に「静止画/動画/S&Q切り換えダイヤル」が搭載されたことにより、動画と静止画の切り替えが簡単に
2006年に発売された610万画素のデジタル一眼レフ「Nikon D40」そして標準キットレンズとして付属していた「AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6G II」今回この組み合わせで近所をパパッと撮ってきたんですが…12年前のカメラとは思えないほど雰囲気のある写真が撮れました! Nikon D40 キットレンズ 作例写真 久しぶりにD40を引っ張り出してきて…最初に撮った写真がコチラです。キットレンズなのに背景もそこそこボケるし雰囲気のある写真が撮れました! そもそも今回なぜD40を使おうと思ったのか?それは…「たった三万円ちょっとで一眼レフを始める – Togetter」というまとめ記事を読んだからです。 確かに古くて安い一眼レフになりますが…レンズやストロボの使い方などを学ぶにはいいかも。そう思いました。 で、D40だったら…いつも使っているレンズ「
Amazonベーシック カメラリュック ハイカーシリーズ レビュー Amazonベーシックの製品は価格に波があるんですが…こちらのカメラリュックは3,580円で購入しました。カラーバリエーションはブラック、ブルー、オレンジの3色でブラックだけ高くて6,281円になっています。他の2色がめちゃくちゃ安いのがポイントです。 思いっきり「Amazonベーシック」のタグが付いている商品になりますが…形的にはサンワダイレクトのカメラリュックとほぼ同じです。サンワダイレクトの商品は定価が7,980円になっているので、少しでも安い方がいいと思ったらAmazon版を買うのがオススメ。まずは上段の小物収納部からチェックしていきましょう! リュックの内部には仕切りが付いていて上段と下段を分けて使う事が出来ます。こちらは上段部分で大きめのポケットも付いていて使いやすいです。 下段部分にカメラを収納する作りになっ
200誌以上の雑誌がアプリやパソコンで読み放題になる「楽天マガジン」を契約したので簡単に紹介していこうと思います。 「楽天マガジン」はいつも読んでいるカメラ雑誌やガジェット系の雑誌もたくさんあるし…追加料金無しでバックナンバーも読む事が出来ます。何より価格が安かったのが一番のポイントです。 初回31日間は無料で使えて月額380円(税抜)です。さらに…年額プランで契約すると3,888円(税込)になるので…1ヶ月あたり324円(税込)になります!これで様々な雑誌が読み放題になるならめちゃくちゃ安い! 楽天マガジンを選んだ理由は価格です! 今回「楽天マガジン」に申し込もうと決めた最大の理由は…Amazonで「週刊アスキー」を買った事です。週刊アスキーは現在「電子書籍のみ」に対応した雑誌になっているので本屋で立ち読みする事は出来ません。今回どうしても読みたい特集があったので…AmazonでKind
ルミックス G8には以前使っていたGX7には搭載されてなかった「L.モノクローム」というモードがあります。これはライカのモノクロ専用デジカメの階調表現を目指して作られたモノクロモードになっているそうです。 今回はルミックス G8で使った事がなかった新しい機能を試してみようと思ったので「L.モノクローム」だけを使って愛知県の有松周辺を撮影してきました。 L.モノクロームの使い方 という事でまずは「L.モノクローム」の使い方と、クリエイティブコントロールで使える4種類のモノクロモードについて書いていきます。 シーンガイドモードにも「モノクロで撮る」というモードがあるので…LUMIX DMC-G8には全部で7種類のモノクロモードがある事になります。こんなにモノクロモードがあるデジカメって凄くないですか(笑) それでは「L.モノクローム」の選び方から。 L.モノクロームは通常のフォトスタイルから選
Kodalensはミラーレス用のレンズで様々なマウントが用意されていますが、今回レビューするのはEマウントの商品になります。筒状のオシャレなパッケージに入っていました。それでは中身を出してみましょう。 中には専用ポーチ、レンズ本体、マウントアダプター、着せ替えシール、説明書、六角レンチです。少し前にレビューを書いたGIZMON UtulensやWtulensとほぼ同じ内容になっています。 前回の記事を読んでない方のために最初に書いておきますがKodalensは使い終わったコダックのスナップキッズ(レンズ付きフィルム)のレンズを再利用してミラーレス用のレンズになります。 2群2枚構成のプラスチック非球面レンズをそのままミラーレス用のレンズに加工しているんです。ホント面白いアイデアですよね。 L39マウントのマウントアダプターとKodalensです。レンズ本体にはネジが切ってあるのでグルグルと
2013年に発売されたパナソニックのミラーレス一眼「LUMIX DMC-GX7」を愛用してきましたが…気がつけば現在2018年です。新しいと思っていたGX7も…かなり古い機種になってしまいました。 少し前まで次に買うならオリンパスのミラーレスにしようと思っていましたが…色々考えて「LUMIX DMC-G8」を注文しました。まだ届いてないんですが、今回はどうしてこの機種を選んだのか簡単に書いていきますね。 パナソニック LUMIX DMC-G8を選んだ理由 今年に入ってからYouTubeに自撮り動画をアップする事が増えました。現在YouTube動画撮影に使っているカメラは先ほど書いた「DMC-GX7」なんですが…液晶モニターを自分に向けて撮る事が出来ないんですよ。 で、自分がどう写っているか確認出来ないので動画を撮った後にピントが合ってない…なんて事が何度があったんです。ですから自分の姿が確
Canonのフルサイズ機・EOS 6D。フルサイズ一眼レフの中でもコンパクトで軽いのが特徴です。 実は買う直前にちょうどEOS 6D mark2が発売されたばかりだったんです。正直めちゃくちゃ悩みました・・・ 悩みに悩んだ結果・初代EOS 6Dを購入する事を決意 色々悩んだ結果、初代の6Dを購入しました。 なぜ6Dを選んだかというと、一番大きかったのは「自分が今欲している機能だと6Dで十分賄える」という事でした。mark2は初代より性能が上がっているのはもちろんですし、そっちを買うべきだったと言う人も少なくないと思います でもね、今までEOSkissを扱ってた人間には6Dでも十分でした。大は小を兼ねるって言うけど本当に必要になった時また性能が高いものを買えば良いんじゃないかなと思いまして 6Dmark2の他に5Dmark3を中古で買うという選択肢もあったのですが、6Dの方が暗所でのノイズが
digiFilm Camera Y35 しばらく前にヤシカのティザー動画が気になる!本格的なヤシカブランド復活か!?という記事を書きましたが、いよいよ詳細が明らかになりました。デジフィルムシステムというAPSフィルムのような形をしたカードリッジを使う…謎のデジカメでした! digiFilm Camera Y35(デジフィルムカメラ Y35) このカメラはヤシカが予告していた通り本日クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で出資者を募るプロジェクトがスタートしました。 www.kickstarter.com 動画をチェックしてもらうとなんとなく分かると思いますが、見た目は完全にフィルムカメラです。ヤシカから発売されていた「ヤシカエレクトロ35」を再現したボディの裏蓋を開くと…そこにはAPSフィルムっぽいカードリッジが入っています。 このカードリッジは「digiFilm」というも
https://www.yashica.com/ ヤシカ(YASHICA Official)が公式サイトで公開しているティザー動画が何か新製品を発表する前触れなのでは!?とネットで話題になっています。 現在YouTubeで公開されている動画は全部で5本。どれもオシャレでこの雰囲気でフィルムカメラが発売されたら凄く嬉しいんですが…どうなるんでしょうか!? YASHICA Y35 紹介動画 現在ヤシカの公式サイトをチェックして分かる事としては…「2-in-1- 110° 4K HD Wide Angle & 15X Macro Lens」というスマートフォン用のレンズが発売されているくらいで… その他は謎に包まれたサイトになっています。 日本国内では2012年からGEANEE社がヤシカブランドのデジカメなどを販売していました。しかし…エグゼモード時代に発売された「YASHICA EZ F924
米コダックは2017年9月11日に新しいプリンター内蔵タイプのデジカメ「Kodak Printomatic」を発表しました。 こちらはコダックとライセンス契約をしているC+A Globalという会社が作ったカメラになり、以前紹介したPolaroid Snapと同じような作りになっています。 コダックなのに…ポラロイドっぽい雰囲気…謎だと思っていたらC+A Globalはポラロイドともライセンス契約をしているそうでポラロイドのZinkテクノロジーを使ったデジカメがコダックから発売されるという謎の展開になっていました。 KODAK PRINTOMATIC(コダック プリントマチック) 本体のカラーバリエーションはイエローとグレーの2種類で、有効画素数は10メガピクセル。先ほど書いたように本体にはプリンターが内蔵されていて、ZINKペーパーを使って本体から写真をプリントすることが可能です。 本体
今月は勝手にトイデジ強化月間!過去に記事を書いたカメラを含め…気に入っている変なデジカメを紹介していきます。まず最初にレビューするのは二眼レフスタイルのトイデジ「ボンザートアンペル(BONZART AMPEL)」です。発売は2012年になりますので…かれこれ5年前になります。 基本的にトイデジは高機能なカメラではないので何年たっても古く感じないのが良いところだと思います。それではボンザートアンペルの基本的な使い方や外観を紹介していきますね。 ボンザートアンペル(BONZART AMPEL)外観レビュー ボンザートアンペルは上下にレンズがある二眼レフっぽいデザインが特徴です。ただ、本当の二眼レフではなく「上のレンズがスタンダードレンズ」「下のレンズがチルトレンズ」という感じで2個のレンズを切り替えて使うカメラになっています。 正面にある「LENS」と書かれたボタンを押すと上下のレンズを切り替
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