2016年に発売されたライカのインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」に新色が登場します!発売から3年以上たって新しいカラーバリエーションが登場するとは思っていなかったのでビックリしましたが…ベースカラーがレッドのゾフォートはライカっぽくていい感じ! ライカ ゾフォート:レッド 価格は従来モデルと同じ33,500円です。ライカのロゴマークも赤色がポイントなので今までのゾフォートよりライカっぽい仕上がりになっていると思います。チェキシリーズはどんどん新作が発売されているので2016年モデルのゾフォートはスペック的に時代遅れな気もしますが…このデザインは物欲を刺激されますよね。 とはいえ…オートモード、セルフィー、パーティー、スポーツ、接写、二重露光、バルブ撮影が可能だったりするので1番安いチェキと比較すると高性能でアーティスティックな写真を撮影する事も可能です。またライカから専用のフィルムも
少し前に伝説の名機「学研フレックス」が復刻!大人の科学マガジンシリーズ BESTSELECTIONに二眼レフカメラが登場!という記事で紹介した学研フレックスを組み立てて撮影してみたので簡単に紹介していきます!10年前に発売された初代と比較すると…組み立てがかなり簡単になっていました! 大人の科学マガジン:二眼レフカメラ(学研フレックス)レビュー 今回の復刻版は特製マニュアルが可愛いのもポイントです!実際に読んでみましたが…学研フレックスの作り方だけじゃなく写真撮影の基本も分かりやすく書いてあってページ数は少ないけど満足感のある内容でした。 組み立ての時間は約40分と書かれていましたが…自分は1時間くらいかかったかな。とはいえ初代と比べると格段に組み立てが簡単になっている場所がありました。それは…上の写真で囲んであるシャッターユニットです。初代は小さなバネの取り付けが難しかったので…最初から
ロンドンのパディントン駅近くにあったBoots(ブーツ)というドラッグストアに立ち寄った時にレジ近くにレンズ付きフィルムが売っていたので買ってきました!海外旅行中でもカメラネタを探してしまうのは完全に病気ですね(笑) Boots Single Use Camera レビュー 価格は7.99ユーロになるので…日本円だと973円くらいですね。(※7.99ポンドだったので1,088円でした)少し前に値上がりした27枚撮りの写ルンです(シンプルエース)が1,350円になるので、Single Use Cameraは安く感じます。カラーリングは3色展開になっていましたが…ブルーとピンクを買ってきました。 パッケージが可愛いので…そのまま飾っておこうと思いましたが、使わないとレビューが書けないので開封しました(笑) クラシックカメラをモチーフにしたデザインが可愛いです。PRESS-HOLD(Flash
しばらく前にRainbow Moon Stoneのlomomariaさんから期限切れのフィルム「Lomography Cine400」を頂きました。映画撮影に用いられるシネフィルムを写真撮影用のカメラで使用できるように、35mmカラーネガフィルムに作り変えたという珍しいフィルムです。 映画撮影用フィルムされる感光乳剤を塗布しているという事で…「日常をまるで映画のワンシーンのように写し出す」と話題になったフィルムです。 期限切れのフィルムと書きましたが、発売は2014年なので予想より最近のフィルムでした。元がどんな色のフィルムだったのか分かりませんが…実際にカメラに入れてみると凄い色をしていました! 強烈な色をしたフィルムです(笑)紫というかピンクというか…とにかくこんな色のフィルムを見た事がないのでビックリでした!普通のTungstenとは別物なんでしょうか!?現像は通常のフィルムと同じC
スマートフォンに付いているカメラを含めれば、今や誰もが一台は持っているカメラ。写真を撮るという行為は昔よりもずっと身近になりました。 そんなデジタルカメラが主流なこの時代にあって、今でもフィルムで写真を撮ることを楽しむ人がいます。 家電量販店では売っていないし、フィルム1本ごとに現像が必要。1枚撮るのにもお金が掛かる。そんな一見不便なフィルムカメラを好んで使う人は、自分なりのこだわりや理由があるはず。 「#私がフィルムカメラを使う理由」は、今の時代にあえてフィルムカメラを使って写真を撮る人に、フィルムカメラの魅力を語ってもらう連載企画。「フィルムカメラに少し興味がある」という人が、一歩踏み出すきっかけとなる連載にできれば。 第3回は「たけさんぽ」というブログを運営し、定期的にフォトウォークイベントを開催しているたけしさんにお話を伺いました。また「365日の残し方」というフィルムカメラのメデ
1 12 Share Tweet モデルさんを主役にした「ポートレート撮影」は、撮影ジャンルの中でも人気のひとつです。そして多重露光は幻想的な世界をもたらすテクニックですが、これらを組み合わせるとどうなるでしょうか。ポートレートに多重露光の要素が加わることで写真には独特の物語・世界観が生まれとても面白いものになります。今回はその「多重ポートレート」をテーマに、撮り方やポイントを説明したいと思います。 女性モデルと梅の花による多重露光 ポートレート撮影は、モデル(男性・女性・子供など)を主役にした撮り方で、写真の中に人物を中心とした物語が形成され、見る人に喜怒哀楽等様々な心象を与えるポピュラーな写真ジャンルです。一方、多重露光は、現実の目に映る世界とは異なる世界を表現できる創造性・イメージ性の高い撮り方で、やや特殊な写真表現といえます。 ではそれらが融合するとどうなるのでしょうか?私、hod
店舗は青森県にありスタジオも運営している『カメラのみなみや』ですが今回利用させていただいたのは 楽天市場店です! 現像対応フィルムなど 対応フィルムは35mmフィルムのみ ※PROCESS C-41/CN-16/CNK-4と記載のあるフィルム APSフィルム、「写ルンです」等の一般的な使い捨てカメラ カラーネガ現像(C-41)処理のモノクロフィルムの現像が可能 ※リバーサルフィルムやブローニーフィルムなどは現像不可 ※ハーフサイズは2本分の料金 『カメラのみなみや』おすすめポイント 楽天ポイントが使える、貯まる カードも使えるので支払いはすごく楽でした。 料金がかなり安い お店からの返送料が無料なのでかなり抑えたお値段でお願いすることが可能です! 気になるポイント 現像の色味など詳細なオーダーができない 対応フィルムが少ない 正直これだけです。ただこの雰囲気が好きな人、とりあえず安くフィル
いつかいつかなんて考えている内に製造終了なんて噂が出てきたULTRAMAX400。ようやく現像に出すことができました。写真屋のおやじさんにはかなりアンバー寄りだよなんて言われていたので期待半分、不安半分で現像から戻ってきたフィルムをα7IIで複写しました。もうすっかりこのフローに慣れてしまってスキャナに戻る気にはなれません。 Lightroomにデータを取り込んで最初のコマをみて「はっは〜、なるほど」これが親父さんの言ってたアンバーかなんて思っていたのですが、作業を進めていくとそうでもない、というか光線状態でシアンに寄ったりと掴みきれません。 ただ、なんとなく。 なんとなく、この雰囲気には記憶をつつかれる感触があります。私の中にある勝手なアメリカのイメージというか・・・ あぁ、そうそう。シネマライク。 そんな色の出方をするようです。 感度は400で粒状間はそれなりにありますが、十分に滑らか
しばらく前にヴィレッジヴァンガードの「お宝発掘セール」で購入したサーディン缶のようなフィルムカメラ「La Sardina」を使ってみました。22mm(89°)のワイドレンズと気軽に使える多重機能がポイントのカメラです。まずは外観を見ていきましょう! La Sardina(ラ・サーディン)カメラ レビュー 最初に書きましたが今回La Sardinaはヴィレッジヴァンガードのセールで買いました。アウトレットのような扱いなので、店頭で売っていた状態そのままで販売されていました。通常だったら購入後に外されるヴィレバンのポップも付いたままなのが面白いです。 パッケージには簡単に多重機能撮影が出来る事、長時間露光が出来る事などもポイントとして書かれていました。 La Sardinaはカラフルでポップなボディが特徴なんですが…こちらは真っ黒なボディです。 白いペンなどでペイント出来るDIYエディションと
しばらく前から「写ルンです30周年 アニバーサリーキット」に着せ替えのカバーが付属していたり…写ルンですと様々なグッズがセットになった商品が発売される事が増えていますが…またまた可愛いキットが登場します! 今回富士フイルムが発表した「写ルンです プレミアムキット」は初代写ルンですをイメージした専用のシリコンカバーが付属しています。 今まで様々な着せ替えカバー付きの写ルンですが発売されましたが…どれも紙製なので何回か使うとボロボロになってしまうんですよね。しかし…今回はシリコン製のカバーです! さらに、専用カラビナストラップもセットになっています。また、今までのセットとの違いは…「写ルンです」シンプルエース27枚撮りが2本セットになっているという事です。 今までは写ルンです1個と様々なグッズがセットだったんですが…今回は2個です。 写ルンですが2個なのでパッケージも少し大きそうな雰囲気です。
少し前に@inaryu_photoさんと遊んだ時に面白いカメラを見せてもらいました。何と…ドラえもんのフィルムカメラです。パッと見た感じは、普通に可愛いカメラなんですが…ボタンを押すとドラえもんの声で「はい!チーズ!」とか喋るんです(笑) ドラえもんトーキングカメラ:レビュー まずはドラえもんトーキングカメラの外観を見ていきましょう。公園のベンチでレビュー用の写真を撮ったので珍しく屋外の写真です。 レンズキャップを開くと裏側にもドラえもんのイラストが描いてありました。この状態でレンズとファインダー、シャッターが使えるようになります。 丸で囲んだ部分にスイッチがあります。ここが押し込まれないとシャッターが使えないようになっていました。意外と高性能(笑) オレンジ色のボタンがシャッターで、上部にある黄色い突起はフィルム巻き上げに使います。 背面はこんな感じ。まぁ…本当に普通のコンパクトフィルム
カメラのキタムラが昨日からスタートしたネガフィルム現像のオプション「スマホ転送サービス」を使ってみました。 このサービスを使うとスマホにフィルムカメラで撮影した写真データを直接ダウンロードする事が可能になります。パソコンは持ってないけどインスタグラムなどのSNSにフィルムカメラで撮った写真をアップしたい。そんな方には嬉しいサービスです。 今回現像をお願いしたのは「写ルンです シンプルエース 27枚撮り」になります。それでは簡単に使ってみた感想を書いていきますね。 カメラのキタムラ「スマホ転送サービス」 まずは撮り終わった写ルンですを持ってキタムラの店頭に向かいました。写ルンですをカウンターで渡し「現像とスマホ転送サービスをお願いします」と頼むと、専用のアプリが入ったタブレットを渡されました。 タブレットに「自分の電話番号(入力欄は2つ)」と「名前」を自分で入力して店員さんに渡します。あとは
なら写真くらぶ:リバーサルフィルム現像 そこで今回使ってみたのがなら写真くらぶさんです。もちろんリバーサルフィルムを現像してくれるネット対応のお店は他にもありますが…自分が選んだ理由は楽天市場に出店している事でした。 楽天市場のお店なので…こつこつと貯めている楽天スーパーポイントを使って注文出来るんです。ですから楽天市場を愛用しているフィルムカメラユーザーだったらお得に使えるお店だと思います。 今回利用したのは「リバーサル現像+CDデータ書き込み」がセットになった商品です。自分がフィルムを送る時の送料はかかりますが、返送料は無料になっていました。 リバーサルフィルム以外にネガ現像 +CDデータ書き込みを4本、合計5本のフィルムをお願いして合計金額は3600円でした。注文日が4月26日で、発送日は5月2日だったので届くまで少しだけ日数がかかりますが、それでも早いほうだと思いました。 リバーサ
先日ヴィレッジヴァンガードの限定セール「お宝発掘セール」に行ってきました。基本的にヴィレヴァンの株主優待の招待券で入場可能な特別なセールになっていますが、特別入場チケットもあるらしく@kinchaaanさんからチケットを戴いたので名古屋で開催された「お宝発掘セール」に行く事が出来ました!ありがとうございます! ヴィレヴァン お宝発掘セール お宝発掘セールですが、ほぼ全品「70%オフ」というのが最大のポイントです。簡単に書くと…ヴィレバンで売れ残った雑貨や時計、おもちゃ、衣類などが激安価格で買えるセールです。 ただし…箱はボロボロだったり普通に売れなくなった商品が多いので注意が必要ですし、本やCDは売ってないので、そういった事を理解して行かないとガッカリする人も多そうなイベントでした。 お宝発掘セールは、東京、横浜、大阪、名古屋などで開催されますが、今回自分が行ったのは名古屋の吹上ホールです
撮りっきりコニカWaiWaiワイドってご存じですか?正式名称は「撮りっきりコニカ MiNi 自分撮りもできるWaiWaiワイドフラッシュ付27枚撮り」というコニカが発売していた使い切りカメラです。簡単に書くと写ルンですみたいなカメラなんですが…このwaiwaiワイドってカメラ名機だと思っています!めちゃくちゃいい写真が撮れるんですよー! 撮りっきりコニカ MiNi 自分撮りもできるWaiWaiワイドフラッシュ付27枚撮り(ワイワイワイド) ※2007年撮影(WaiWaiワイド) このブログは2008年からやっているので…過去記事をチェックすればwaiwaiワイドのレビューがあるはず。そう思って調べたら…書いてない!変デジ研究所をスタートする前にひっそりやっていたブログにチラッと書いただけでした。という事で今回はwaiwaiワイドのレビューを簡単に書いてみます。 写真が小さいのは2007年に
先日ツマー実家に行った時、義父が「倉庫からこんなカメラ出てきたけど使う?」と言われ…登場したのがコチラのカメラ!キヤノンの「Canon DIAL 35(ダイヤル35)」でございます! Canon DIAL 35(ダイヤル35) 何十年眠っていたのか分からないカメラで…かなりボロボロです(笑)まだ使えるのか分からない状態なので外観だけチェックしていきましょう。しかし…このデザイン変わってますよね!昭和の黒電話みたいなデザインだからダイヤル35というネーミングなんですって。 なんだか凄く特殊な形をしていますが、ダイヤル35は35mmフィルムを使うハーフサイズカメラです。裏蓋を開いてみましょう。 本体下部にグリップがありますが、ここがフィルムを巻き上がるノブになっています。ゼンマイ式でカチカチと回ります。シャッターを切るとこのゼンマイがもとに戻る感じでフィルムが自動的に巻き上がるとの事。なかなか
ついに「ライカ ゾフォート」が発売になったので、名古屋のライカショップに行ってきました。見るだけの予定でしたが…買ってしまいました! …フィルムを(笑) という事で今回紹介するのはライカから発売されている「ライカゾフォート用のモノクロフィルムパック」です。 ライカゾフォート用モノクロフィルムパック ライカゾフォート用のチェキフィルムは「ゾフォート用 カラーフィルムパック」と「ゾフォート用 モノクロフィルムパック」の二種類が発売されています。どちらも富士フィルムから発売されているチェキ用フィルムに比べると高額…今回購入したモノクロフィルムパックは1620円(税込)でした。 普通のチェキ用フィルムがAmazonだと640円で販売されているので…約1000円高い事になります。同じモノクロフィルムで比較すると先日紹介したチェキのモノクロフィルムの方が少し高く864円ですが…それにしてもライカのフィ
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