電気刺激により塩味を感じさせる事が出来る「電気味覚フォーク」という商品が開発されたそうです。動画を見てもらうと分かりますが、無塩の料理でもこのフォークを使えば塩味を感じる事が出来るという事です! これは革命的ですね、、、フォークには電源が内蔵されていて、料理とともに舌にのせると電気が流れます。この電気刺激を脳が塩味だと感じるという事なんですが、、、本当に驚きです。 スイッチで電気の強さを調整出来るんですが、この調整で塩味だけじゃなく酸味なども再現できるそうです。ちなみに微弱な電流なので人体への悪影響はないという事ですが…少し怖い気がしますね。しかし、これが一般的に販売される事になって本当に塩味を感じる事が出来たら…減塩している人たちの悩みが一気に解消されますね。もしかしたら「病院食は全て電気味覚フォークで…」という未来が近いのかもしれません。 ※2016年4月24日放送の新報道2001(フ
なによりもまず、減塩の実践が重要! 推定患者数4300万人と言われる高血圧。高血圧の治療の第一歩は、男性も女性も生活習慣の改善から。なかでも塩分の過剰摂取のリスクを把握して、いますぐ減塩生活に努めたい。 福岡県の会社員、大井謙一さん(仮名・48歳)は、1年半前から少し動いただけで息切れや動悸を感じるようになった。以前から健康診断のたびに高血圧、肥満、脂質異常症を指摘されていたので不安になり主治医に相談し、製鉄記念八幡病院を紹介してもらった。 初診時の血圧は164/106mmHg。検査の結果、心臓の冠動脈が狭くなる狭心症を起こしていたため、すぐにバルーンのついたカテーテルを用いて冠動脈を広げ、ステントを留置して事なきをえた。 その後、高血圧治療の第一選択薬であるカルシウム拮抗薬と、心疾患を合併した場合に用いられるβ遮断薬、脂質低下薬、抗血小板薬を服用。1カ月後には血圧は132/80mmHgに
減塩食ドットコム 4歳で小児ネフローゼと診断され一旦落ちつきましたが18歳で再発。そして40歳でまた腎疾患と高血圧だと診断された管理人が、減塩食に関する体験談をまとめているサイトです。同じように腎臓病や高血圧で悩んでいる方の参考になる情報をコツコツ更新しています。 筆者の病歴(ネフローゼ) 4歳から小学校高学年(入院数回:プレドニン服用) 18歳でネフローゼ再発(1ヶ月の入院〜数年の通院:プレドニン服用) 40歳で尿タンパク、むくみ、高血圧の診断で治療中(食事療法・運動療法) 今回は尿タンパクが「2+」で、血圧は「下が95」で高血圧と診断されました。全体的にそこまで酷くない症状ですが、医師からは「食事療法」と「運動療法」を徹底するように言われました。 具体的に書くと「一日6グラム以内の塩分に抑える食生活」を徹底して、「軽く汗をかく30分程度の運動」を定期的に続けてくださいと言われました。
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