電気刺激により塩味を感じさせる事が出来る「電気味覚フォーク」という商品が開発されたそうです。動画を見てもらうと分かりますが、無塩の料理でもこのフォークを使えば塩味を感じる事が出来るという事です! これは革命的ですね、、、フォークには電源が内蔵されていて、料理とともに舌にのせると電気が流れます。この電気刺激を脳が塩味だと感じるという事なんですが、、、本当に驚きです。 スイッチで電気の強さを調整出来るんですが、この調整で塩味だけじゃなく酸味なども再現できるそうです。ちなみに微弱な電流なので人体への悪影響はないという事ですが…少し怖い気がしますね。しかし、これが一般的に販売される事になって本当に塩味を感じる事が出来たら…減塩している人たちの悩みが一気に解消されますね。もしかしたら「病院食は全て電気味覚フォークで…」という未来が近いのかもしれません。 ※2016年4月24日放送の新報道2001(フ
減塩しているとなかなか食べられない食材の一つは「明太子(めんたいこ)」です。明太子100gの塩分は約5.6gくらいです。ご飯と一緒に食べきれるくらいの明太子ですと、だいたい25g程度。ということは…1本食べると1.4g程度の塩分量になってしまいます! めんツナかんかん 今回プレゼントでいただいた、ふくやの「めんツナかんかん」は明太子の味も楽しめてツナの美味しさもギュッと詰まった缶詰なんですが「塩分はかなり控えめ」です。 何と100gあたり0.6gの食塩相当量です!一般的によく売っているシーチキンなどは0.7g程度の塩分量の商品が多いので…普通のツナ缶より塩分が少なくなっています。明太子味なのに塩分控えめ。これは魅力的です。 明太子の風味たっぷりの液となじませたツナは国産(千葉県勝浦産)のびん長まぐろを使用しています!そして…ピリッと辛い明太子の味がしっかりと味わえる最高のツナ缶です! 量は
先日タニタ食堂のみそ汁という記事でタニタ食堂監修のみそ汁を食べたと書きましたが、今回は「タニタ食堂監修 鶏むね肉のタンドリー風定食」を食べてみました。主菜と副菜を専用のたれを使って作る「惣菜の素」になっています。 タニタ食堂「鶏むね肉のタンドリー風定食」 これも先日のみそ汁と同じタニタとマルコメのコラボシリーズです。「鶏むね肉のタンドリー風定食」はカロリー「224kcal」塩分「1.5グラム」(どちらも1人前あたり)になっているので減塩している人にもオススメです。栄養成分は以下の表を参考にしてください。 主菜用のたれと、食材と和えるだけで副菜ができるたれがセットになっています。作り方なども袋に表記していあります。食材さえ買ってくれば作り方は簡単です。 鶏むね肉のタンドリー風定食:パッケージ中身 袋を開けると中には「たれパック」と台紙が入っています。この台紙にはタニタ食堂に関する情報、そして
先日腎疾患と高血圧で食事療法と運動療法する事になりました。(ネフローゼで入院経験あり40歳男性)という記事を書きました。その後、腎臓に負担がかからないようにできる限り塩分を控えた食事に切り替えています。 小児ネフローゼ時代は母親が減塩料理を作ってくれていたので、食品の塩分表記を気にしたことなどなかったんですが、今は妻が料理を作ってくれるので2人で減塩について調べながら試している感じです。 サンビシ うす塩しょうゆ金ラベル まず、最初に購入したのは「サンビシ うす塩しょうゆ金ラベル」です。「減塩しょうゆ」というと食塩分を50%カットしたしょうゆがメインになりますが、減塩に慣れていないと塩分50%カットだと、かなり薄味に感じます。 そこで、今回購入したのが「塩分を30%カットしたうす塩しょうゆ」になります。塩分カット率は減塩醤油に劣りますが、塩分50%カットの醤油と比較すると、うまみが全然違い
減塩食ドットコム 4歳で小児ネフローゼと診断され一旦落ちつきましたが18歳で再発。そして40歳でまた腎疾患と高血圧だと診断された管理人が、減塩食に関する体験談をまとめているサイトです。同じように腎臓病や高血圧で悩んでいる方の参考になる情報をコツコツ更新しています。 筆者の病歴(ネフローゼ) 4歳から小学校高学年(入院数回:プレドニン服用) 18歳でネフローゼ再発(1ヶ月の入院〜数年の通院:プレドニン服用) 40歳で尿タンパク、むくみ、高血圧の診断で治療中(食事療法・運動療法) 今回は尿タンパクが「2+」で、血圧は「下が95」で高血圧と診断されました。全体的にそこまで酷くない症状ですが、医師からは「食事療法」と「運動療法」を徹底するように言われました。 具体的に書くと「一日6グラム以内の塩分に抑える食生活」を徹底して、「軽く汗をかく30分程度の運動」を定期的に続けてくださいと言われました。
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