2008年2月19日のブックマーク (2件)

  • 地方の雑誌メディアの終焉が近い件について

    広告が激減してるんですよ。販売売上だけではいかんともし難いんです。 タウン誌というニッチなビジネスモデルが出来て30年。今や雑誌メディアは広告ありきみたいな流れになってますが(雑誌だけではなくメディア全体がそうなってますね)、タウン誌というのは長年編集記事が主体で制作してきたところが多いんです。大げさに言うなら『編集は聖域』という、新聞社的な考え方というか。 いくらクライアントといえど、編集方針に合わなければ記事として取り上げない。みたいな。まぁ、そこをどう突っ込むかが担当営業の腕の見せ所だったりもするんですが(記事で取り上げてもらうために、担当営業が特集に合わせて、お店に新しいメニューやサービスを提案したりだとか)。例えば、100万出すから巻頭特集に見開きで記事載せてくれ。みたいなオファーを担当営業が涙をのんで断る…。バブル期には、そんなこともあったと聞きます。 『編集方針』という、目先

    地方の雑誌メディアの終焉が近い件について
    longlow
    longlow 2008/02/19
  • コピー機で出版物をコピーすると、自動的に著作権使用料を課金されるシステムが登場

    産経新聞社の報道によると、日立製作所などが出版物をコピーすると自動的に著作権使用料が課金されるシステムの実証実験に成功したそうです。 この技術を導入することにより著作権使用料の公正な分配ができることから、「著作権管理に革命を起こすシステム」としています。 詳細は以下から。 「著作権管理に革命!コピー機に自動的課金システム」IT‐インターネットニュース:イザ! この記事によると、日立製作所や日立システム九州、リコー、ゼンリンの4社が、新聞や出版物といった著作物をコピーする際に自動で著作権使用料を課金できる新システムの実証実験に成功したそうです。 実証実験に成功したシステムは、個体識別が可能な無線ICタグを装着した著作物をICチップ読み取り機能を搭載したコピー機でコピーすると、自動的に著作権管理センターに使用料が課金される仕組みで、複写物には特殊な透かしが入り、二次的複写の際にも課金されるほか

    コピー機で出版物をコピーすると、自動的に著作権使用料を課金されるシステムが登場
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    longlow 2008/02/19