2013年7月4日のブックマーク (1件)

  • アナリスト名指しでの批判は正しいのか--楽天の開示情報に集まる疑問の声

    「当社としては同氏による過去及び将来のレポートは当社への投資判断の一助とはなりえないと判断しており、投資家の皆様におかれても参考とされないようお勧め致します。また、当社は今後同氏の取材については一切お受けしません」――楽天が7月2日午後7時を過ぎて東京証券取引所で開示した情報は、このような文章で締めくくられていた。 楽天が開示した内容は、同社をカバーする三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニアアナリスト、荒木正人氏が6月21日に発行したレポートに関する反論だ。 レポートでは、楽天のレーティングをNeutral(中立)からUnderperform(弱気)に格下げしている。楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏が産業競争力会議の議員に内定した2012年12月末から2013年6月20日の終値にかけて、同社の株価は78.2%上昇しているが、これが過大評価であり、「割高感がある」としている。 楽天

    アナリスト名指しでの批判は正しいのか--楽天の開示情報に集まる疑問の声
    longlow
    longlow 2013/07/04