2016年06月20日 12:36 「部活」の緩和は、日本スポーツ民主化への第一歩だ Tweet 今日はイチローと日米通算の話ではなく、部活の話をする。 イチローと日米通算の件は、私も飽き飽きしている。しかし、まだ大変なご意見の持ち主が来られる。特にジャーナリズムについて、あまりにも知識がない人が多いので、これは書かざるを得ないとも思う。しかし、今日は書かない。また、イチローについては記録で紹介する連載を明日から開始する。 6/13讀賣新聞 文部科学省は13日、教員の長時間労働を改善する方策をまとめた。特に部活動について、中学で週2日以上、高校で週1日以上を目安に「休養日」の設定を徹底し、教員の負担を軽減するよう各校に求める。教員以外の「部活動指導員」も制度化し、配置を促す。近く各教育委員会などに通知する。 (中略) 文科省によると、中学校の約7割で原則、全教員が部活動の顧問になっていると