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  • 2016アメリカ大統領選、地域別得票マップ前回比較付きで(西部編) - 殿下執務室2.0 β1

    ◆モンタナ州(トランプ3) そもそもまずモンタナの都市部ってどこだ?というとこから始まったけど、西部中央の水色の部分がミズーラという都市、らしい。 最大のビリングス市は赤。結構面積大きめの郡で青いところは、インディアン居留地らしいぞ(結局ほぼノーコメ) [2016] By Ali Zifan - Own work, CC BY-SA 4.0, Link [2012] By Inqvisitor - Own work, CC BY-SA 3.0, Link ◆ワイオミング州(トランプ3) ワイオミングにも都市部などない!ということで、唯一の青はやはりこっちもイエローストーンの山の中。 そこの民主支持は強まる一方で、全体の共和党支持も強まるという「両極化」の傾向。 [2016] By Ali Zifan - Own work, CC BY-SA 4.0, Link [2012] By Inqv

    longlow
    longlow 2016/11/12
  • 2016アメリカ大統領選、地域別得票マップ前回比較付きで(南部編) - 殿下執務室2.0 β1

    ◆ヴァージニア州(クリントン13) 南部となるとやはりちょい雰囲気変わるな、と思わせる州。アパラチアンな地域は赤が深まったが、 そこをさっぴくと退潮はそこまで極端ではないようにも。実際12と16で得票率の差はそんな変わってないし。 [2016] By Ali Zifan - Own work, CC BY-SA 4.0, Link [2012] By Inqvisitor - Own work, CC BY-SA 3.0, Link ◆ウェストヴァージニア州(トランプ5) 山を越えたらレッドステートだった。しかしどっちかというと中西部的にも見えるし場所は中途半端なんだよな。 だからこそ、赤の深まりが強かったとも言えるのかも。 [2016] By Ali Zifan - Own work, CC BY-SA 4.0, Link [2012] By Inqvisitor - Own work,

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    longlow 2016/11/12
  • 2016アメリカ大統領選、地域別得票マップ前回比較付きで(北東部編) - 殿下執務室2.0 β1

    そんな訳で、未だに騒々しいアメリカ大統領選波乱の結末絡みであるが。選挙は怖いねぇ、と。 ポリコレ云々もあるけど、いわゆる「田舎の反乱」について、割とそれでもみんなざっくりしたマップでしか見られてないよなぁ、ということで、前回比較も付けながら「実際各地の色分けがどれくらいの濃度で替わったのか」を、ウィキペの各州ごと選挙結果マップを通じて考え直しておこう、という自分向け資料エントリとして。 基的には他人の作ったもののコピペですが、まぁ自分のところでちょっとEmbedして良さげなので、全体を見通すためのものとして、こういうエントリはあってもいいんじゃないかなと思いつつ。 完成したので、各地域ごとのリンク。 ・北東部編(ここ) ・中西部編 ・南部編 ・西部編 まずは北東部9州+メリーランド・デラウェア・DCの12地域から。得票率は、各州名のリンクからウィキペ見てね。 デラウェアが南部って言われて

    longlow
    longlow 2016/11/12
  • 2016アメリカ大統領選、地域別得票マップ前回比較付きで(中西部編) - 殿下執務室2.0 β1

    ◆オハイオ州(トランプ18) 州の形で上というか北の曲がってる部分がエリー湖で、その沿岸部が、トレドとクリーヴランド残して赤く染まった。 これなんかは典型的な「労働者の反乱」的な構図なのかな。 そういう意味では、民主党にとっては「負けても良かったけど、負け方が悪かった」感じは強い。 ただね、田舎の共和党支持の伸びも半端無いのよ。 [2016] By Ali Zifan - Own work, CC BY-SA 4.0, Link [2012] By Inqvisitor - Own work, CC BY-SA 3.0, Link ◆ミシガン州(トランプ16) 今回のキーとなる州の2つ目。ここもやはり、上の方よりもデトロイト周辺の水色の退潮を見た方がいいのかな。 デトロイトの貧困層辺りが「選挙に期待しなくなった」みたいなのも、あったりするんかな。 [2016] By Ali Zifan -

    longlow
    longlow 2016/11/12
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